カスタマーレビュー

2019年10月4日に日本でレビュー済み
敵勢力からの突然の襲撃により多くの仲間を失った公安対魔特異課。凄惨で不穏な事件の成り行き、特異4課が擁するマッドな魔人や悪魔の登場、その目くるめく展開は思わず溜め息が出る程に面白い。

容赦なく残酷非道なマキマさん。彼女のデタラメな力の得も言われぬ不気味さに言葉を失う。一体何者なのか? 美しい笑顔はどこか剣呑で味方かどうかすら分からない。銃に勝てる存在がいるならば、それは人ではない。

本巻でクローズアップされるのはアキ君こと早川アキ。端正な顔立ちのイケメンだ。彼もまた多くを失い、絶望の淵で奇妙な悪魔との契約を余儀なくされる。デンジの言うところの「楽しくねえ事」を一身に請け負う姿はデンジとはまるで対照的だ。彼を待ち受ける未来やいかに。

そんな感じで全体の雰囲気はかなりシリアスなのだけれど、やっぱりデンジとパワーのコンビは素晴らしくバカで、頭脳でぶっ殺すとか言ってインテリよろしくメガネ掛けたりしてるのはカワイイし最高。
“先生”の指導のもと2人は最高にイカした奴らへと変貌を遂げた(筈)。その活躍も楽しみだ。

この先の展開への期待でゾクゾクすること請け合いな一冊。
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商品の詳細

5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
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