カスタマーレビュー

2015年12月26日に日本でレビュー済み
ハニーついに最終巻を迎えました。
今まで表紙では顔を隠されてた鬼瀬くんが奈緒ちゃんと幸せそうに並ぶ姿は最終巻に相応しく素敵です。

雅ちゃんの件が終わり落ち着いた日々が戻る中、矢代さんと三咲くんのいじりいじられな変わらない関係がついに動き出す話。
そして宗介くんの元カノが現れ、二人の会話から奈緒ちゃんが大人になるまで恋愛をしない発言を聞いた奈緒ちゃんと鬼瀬くんはどう動くのかという内容。

個人的に良かったのは宗介くんの恋愛をしない発言に込められたずっと育て見てきたから想う父親のような気持ちに向き合う鬼瀬くんですね。
宗介くんに言う言葉は初々しく可愛らしいけど、男らしいしカッコイイです。

前巻の二見くんや矢代さんのさりげない優しさもですが、ハニーの良さは身近な人の事を自分の事のように心配し悩み背負う優しさをみんなが持ってる所です。
特に奈緒ちゃんと鬼瀬くんがそれを象徴した存在で、若さ故の初々しい一生懸命な姿がとても微笑えましく、読んでる側の温かさに繋がっていてみんなを応援したくなる魅力があります。
ある場面で宗介くんが鬼瀬くんに言った「真っすぐ過ぎて眩しいわ」という台詞はこの作品自体も現わしてるなと思いました。
無事綺麗に完結していてとても満足です。

ハニーの元となった読切シュガーや本編の後を描いたおまけ4コマもあり(いつも通り落書きもちょこちょこ描かれてます)本編以外もボリュームあります。

細かくいえば前回までメインキャラのように登場した雅兄弟が今回出てなくて(おまけ4コマで雅ちゃんの名前が出るだけ)、せっかくおまけ4コマでその後の話を描いてるので二人のその後の姿も見れたら良かったなと思ったりしました。

目黒あむ先生にしか出せない温かくフワフワとした甘く優しい世界観に出会えてとても良かったです。次回作楽しみにしてます。
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商品の詳細

5つ星のうち4.7
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13 件のグローバル評価
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