カスタマーレビュー

2021年4月15日に日本でレビュー済み
一人称で口語の地の文により文体の堅さが抑えられどんどん読めました。
ただ頻繁にだわ、なのよねと言った文章で主人公の思考を強引に投影させてくるので読み易いかと聞かれたら少し苦しかった。

内容は物語というより本当に日記を読まされてる感じ。
恋愛ジャンルで個人的に重要だと思う主人公と、その恋愛対象との間に描かれる気持ちの描きが少し足りないと思ってしまった。
物語なら主人公でも恋愛対象でも相手に振り向いて貰うためにどうしようとか考えたり、逆に主人公が恋愛対象に対して少しずつ惹かれていく様子だったり、読んでるこっちが砂糖吐くくらい幸せな気持ちだったり、情緒てきな部分をもっとガンガン押し出してもいいんじゃないかなって思った。
主人公の年齢設定的には少し落ち着いてる方が現実的なのかもしれないけれど、ちょっと悪い意味で作用してる気がする。
恋愛物語としてはどうしても物足りないかも。
こればっかりは好みかな?
シリーズ一作目で評するのも早々すぎるのである意味続きが気になる感覚はある。

あとステータスの概念ね。
製薬レベルが10毎に作れるポーションの品質が上がるとか辛うじて数字に意味を持たせているので無駄ではないのかな?
ただ失敗率が高いとかあっても実際失敗してる場面なさそうだったのがちょっと勿体ない。

少女漫画的な内容で、さらに飛び抜けて軽い内容が好きなら読んでみる価値がある。
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