カスタマーレビュー

2017年4月17日に日本でレビュー済み
一巻で一気に引き込まれ、同時発売だった二巻も即座に買いました。
この巻では春樹の職場の上司であり大学の先輩でもあった「英」先輩が物語の支柱に食い込むことになります。
作品内でも言ってますが、まさに自分から「巻き込まれた」状態です。
相変わらず光の春樹への性的な欲求は留まることぞ知らず、春樹も頭では抗いながらも流されていきます。(しかし毎回抵抗はするし、心底嫌そう)
一体自分の心理はどうなっているんだ…というようなモノローグに、春樹がゆっくりと壊れていく様が表れています。そんな春樹にとって英はまるで一筋の光だったのでしょう。二人が惹かれていくのはとても自然な流れでした。しかし当然光がそれをよしとするわけもなく。
どうなるかわからない急展開と先が気になるところで物語は終わります。三巻が待ちきれません。
前巻にも増して登場人物同士のかけあい、心理描写、動作や表情など細かなところがリアルで(絵柄は繊細な感じですが)ぞくっとしますね。
あとエロさについて触れてなかったんですが自分にとっては全編すごく…エロいです…。春樹は平凡なんですが青ざめた顔がとても似合って困ります。
シチュエーションとかもすごくヒットしました。言葉選びや間の置き方もすごく考えてらっしゃるなーと思わされます。漫画としてだけでなくまるで小説のような楽しみ方もできる。終わった後に「これどうすればいいんだ…」と頭抱えるんですが、その閉塞感が良い。
本当に三巻が待ち遠しいです。
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商品の詳細

5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
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