カスタマーレビュー

2014年7月7日に日本でレビュー済み
いったい、魂はどこから来るのだろう?
ミラ(オリジン)も、ゼロワンもゼロツーも、はじめの設計図は同じなのだから同じ人間ができあがるはずなのに、
中身はまったくもって別人と言うしかない。単なる<育った環境>という理由ではああもそれぞれ異なる考えの人間になるはずがなく、
(ミラはともかくゼロワンとゼロツーは、さほど違う環境で育ったとは思えないし、
無数の運命のラインを視覚で見る力は、ミラやゼロワンにはなくゼロツー特有のものみたいだったし)
その疑問の帰する答えは、やはりそれぞれの<魂>と考えるしかない気がするのです。

そして、魂の存在を肯定するのならば、ロックがミラを失っても、決して不幸ではない。
自身の一部となったその魂とともに歩み、またどこか遠い未来で再会できるかもしれず、
そしてそれは、これまでロックが出会ってきたすべての人々も。

だから、未来のことはおいといて、やっぱりロックがミラという女性と出会えてよかったなぁ、
たくさんのすばらしい思い出をミラや友人達にもらって、(またミラが死の直前に残した、未来のロックへのプレゼントがいいですね)
よかったなぁ〜と、素直に思うのです。

モートン少佐が意外といい奴だったので、死んでなくてうれしい。

超人ロックシリーズで、手放しで喜べるラストってなかなか貴重ですね。すばらしい結末でした!
もうこれでシリーズ完結でもいいんじゃ?ってぐらいステキなラスト。
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