最初全て聞き終えた後はそこまで
なんか「おー」って感じではなかったです。
曲も10曲で少ない気付いたら終わってたっていう印象です。
勉強をするとき、たまにかけますが何回かかけてくるとすごい
ボリューミーなアルバムに感じてきました。
最初は「stage of the ground」、「天体観測」、「ベンチとコーヒー」、「ダイヤモンド」
が一番胸に刺さるというか、初め聞いた時は特に好きでした。
でも他の曲も共感できる部分があり、聞けば聞くほど味が出て。
その1曲1曲自体が過言ではないくらい一つのアルバムのような感じで
藤くんが「伝えたいコト」がどんどん分かっていき、10曲という
メジャーアルバムにしては少ない曲数でもボリューミーに感じました。