上位の批判的レビュー
5つ星のうち1.0主人公が苦手…
2023年4月6日に日本でレビュー済み
好みかどうかは個人差が大きいですし、好きな方も多いと思うのですが、主人公が苦手なタイプでした。
恋愛、結婚の相手を常に小説の最高のネタ扱いにしている感じとか
(相手がいいならいい話なんですが)
時に人の不幸や、人生がかかっている出来事も、
小説のネタなのか好奇心を刺激するからなのかわくわく興奮してキラキラしながら踏み込んでいく感じがちょっと…ストレスで。
なんというんでしょうか、別にこれは転生ものではないけれど、
乙女ゲームのヒロインに転生した人が、周りの人を
生きている現実の人物でなくどこかゲームの駒のように
見ている不快感とやや近い…周りをきちんと見ていない
印象なのです、個人的には。
婚約した相手を好きだった令嬢が納得いかず
嫌味を言ったりしても小説の中に出てくるご令嬢みたいだからか、
小説のネタになるからかへらへら喜んでいたり…
虐めたり嫌味を言う側が悪いのは確かだけれど、
生身の人間と向き合わない主人公の様子に
思わずライバル令嬢に同情心が。
大体の事に本気で向き合わないのは逃避なのか処世術なのか、
小説のためなのかはわかりませんが。