上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0高レベルな作者で纏まった良質アンソロ
2019年12月5日に日本でレビュー済み
まとめ買いにて3巻まで購入。
内容としては至極単純。全編に渡り、恋仲手前〜付き合い始めの男女(おねショタ)同士が赤面しつつもおっぱいを見せるだけという、言葉にすれば何ともワンパターンすぎる内容ではある。
しかし、シチュエーションは同じであれど、各作者陣による個々の強いこだわりにより、作品毎にまた違ったパワーを感じられるとても良質に纏まったアンソロジー。作者毎にやはり違いは感じられ、乳輪の描き方から乳首の動き(シャツをたくしあげる際に引っかかる、つついた際に少しだけ埋まる……等)。乳首が見えない回もあるが、そこはこだわりのプロ。シチュエーションだけで十二分に子供の頃の夢を思い出させてくれる。
個人的に高いレベルで纏まっていると感じたのは、他のレビュアーも持ち上げている河内和泉先生の作品である。個人的にこの作品のキャラ・乳房・乳首まで全てがベスト。私は河内先生をこのアンソロジーで初めて知ったのだが、聞けば少年誌からの出身だとか...…。昔から好きだった漫画家の乳首解禁が見れるとは、往年のファンであれば尚更興奮する作品であろう事は目に見える。それがここまで期待を裏切らない高レベルな描写となれば尚更である。アンソロジーはやはり、こういった新しい作者との出会いがあるのが一番の楽しみである。