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レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

文字通り、ボウイの出世作「スペースオディティ」を一曲目に配した、実質デビュー作といえよう。

実際は通算2作目のソロアルバムであり、その前にも本名であるデビッドジョーンズ名義で、いくつかのバンド名で6枚のシングルを発表していたが鳴かず飛ばずであった。

タイトル曲「Space Oddity」は68年スタンリーキューブリックの不朽の名作映画「2001年宇宙の旅(原題” Space Odessey” )にインスパイアされて作られたのは有名なエピソード。
曲の内容は、宇宙空間で完全に孤立してしまった宇宙飛行士トム少佐の絶望感がテーマとなっている。
同時期アメリカのアポロ計画により初の月面着陸成功(69年7月20日)。これに合わせた同曲のシングル、アルバム発表は、タイミングも絶妙、もちろん話題性に事欠かず、ボウイ念願の初ヒット作となる。

今なら単なるタイアップ、便乗商法と言われかねないが、単に宇宙のことを唄にしただけでなく、舞台を宇宙に設定しながら、当時の時代の閉塞感を歌い上げたことが評価され、共感を呼び、ヒットに繋がったと言われている。

ただ誰も言わないが、ずっと個人的に腑に落ちないことがあった。
よく考えてほしい。
人類が初めて宇宙に飛び出して、月に新たな一歩を踏み出し、全世界が果てなき夢を膨らまし
大騒ぎしているときに
”交信不能になり、無限の宇宙を浮遊する飛行士” の唄を創作するなんて。
けして不謹慎とは言わないし、ボウイらしいといえばそれまでだが
あまりにもネガティヴ過ぎやしないか?
いくら天の邪鬼なボウイでも、ここで一発当てにいく大勝負のタイミングになぜに?と不思議に思っていた。

そして久しぶりに同アルバムを聴きながら、日本盤ライナーノーツを読んで、ようやく合点がいった。

ボウイが、このタイトル曲のモチーフになった上述の映画を観たのは、当時の彼女と別れた直後だったそうだ。。
わかりやすい…やっぱりボウイ

誰もが感じたことがあるだろう?
若い頃、失恋したときに感じる底なしの絶望感、完全孤立無縁の感覚。
つまりボウイは自分自身がリアルタイムで感じた打ちひしがれた失恋の痛手、それを暗黒の宇宙で取り残された、独りぼっちのトム少佐に投影させて書き上げたのだった。

既に何バージョンもあり、更に作り込まれた渾身のタイトル曲以外で、本アルバムに収められた楽曲は、殆ど、当時ディランの影響を受けつつ、発展させたアシッドフォーク調であり、ジギースターダスト以降のエキセントリックさ、延いてはタイトル曲同様の完成度を期待すると肩透かしを喰らうかもしれない。

但し8曲目の切ないメロディライン等からは、後の「ジギースターダスト」時期の萌芽が感じられるし、徐々に盛り上がる祝祭のようなラスト曲も捨てがたい。(実際、8曲目はジギースターダストツアーのメドレーパートで披露されている)

これからボウイをDIGる人達にお薦めするとすれば、正直なところ、本アルバムはタイトル曲だけでも十分といえば十分なので、グラム期、ベルリン三部作とかを通過した、余力のある中級向けかな?と。

ただリリカルで、切なくなるほどナイーブかつ繊細で、センシティブな若き日のボウイに触れたい方には
自信をもって本作をお勧めする。
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2007年4月24日
この作品はタイトル曲以外が過小評価されているように思う。
5.Cygnet Committee,8.Wild eyed boy from freecloud,10.Memory of a free festivaもなかなか秀逸だ。
10はkashmirがカバーしている。
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2016年1月14日
デビッドボウイという人は、戦後間もない1947年にロンドン南部のブリクストンで生まれた。
戦時中、集中砲火を受けた町で、ロンドンでも最も治安の悪かった地域でもある。
あの強靱な精神力の背景には、そんな環境もあったのだろう。
余談だが、この地域ではブリクストン・ポンドなる通貨を発行しており、紙幣にはボウイの肖像が描かれている。

さて本作は1969年発表のセカンドアルバムにあたり、ファーストと同じくセルフタイトルとして発表。(内容は別)
初版のジャケットはカーリーヘアであった。
そして、3年後にSpace Oddityと改称しリイッシューされたジャケットには、
ジョンライドンのトレードマークでもある、元祖スパイキーヘアのデイビッドボウイ。

デビッドボウイの長いキャリアの中でも、黄金時代はハンキードリーからベルリン時代だと思う。
この意見は主観的でもあるが、Allmusicでの各作品の評価を見ても客観的な部分も有している。
他にも、それぞれリスナーの人生の傍らに寄り添った沢山の佳作を発表しており、
この作品も、その一つであるが、キャリア初のヒット曲でもあるSpace Oddityも収録されている。
内容はアシッドフォークとなり、シドバレットの影響を公言していたことも頷ける内容だ。

インタビューでも、若い頃に良い曲を書きすぎたと嘆いていたように、佳作が並ぶ作品です。
パンクではなく、アシッドフォークなので、そこはご注意下さい。

とても残念な訃報のあった日。
ジョンライドンのツイッターを見ると無言で本作収録曲のリンクが貼ってあった。
世界中の多くの人々にとっても、少年少女に戻った日だったのかもしれない。

デビッドボウイは決して排他的ではない。
禅宗の挨拶も受け入れてくれるだろう。

ご冥福をお祈りするとともに、深い悲しみにある皆さまに衷心よりお悔やみを申し上げます。

追記

ボウイの訃報の中で感情的に綴ったが、初盆も済んだことだし、もう少しレビューらしいことを付け加えようと思う。

個人的に本作は、三十年ほど前にアナログ中古盤を購入し、同時期に揃えたグラム期の影に隠れてしまい数度しか聴いてなかったというのが正直なところで、亡くなってからじっくりと聴いてみた作品だ。牧歌的な本作は、ポピュラーなところでは、後のシングルマン(RCサクセション)や、Good Morning(デヴィッド・アレン)の雰囲気に近い印象だ。余談だが当時学生だったリック・ウェイクマンのデビュー作でもある。

さて、前述のジョン・ライドンがアップしていたのは、#4"Cygnet Committee"という9分半もの大作である。
本来ボウイは詞を書くのが苦手だったようで、歌うために苦慮しながら作っていた。そして自身が共感できないものも少なくなかったそうだ。

しかし、ボウイ自身にとって"Cygnet Committee"は共感できる数少ない中の一つだとバリー・マイルズのインタビューで語っていた。この名曲の続編は、晩年に自身のレーベルからリリースしたメッセージ性の強いアルバム"Heathen"へと繋がっているように思う。時間があれば、歌詞を手にとりながら、じっくりと聴いてみて欲しい。(2016/8/19)
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70年代初頭、私がまずボウイに感じたのは圧倒的な「新しさ」であった。それは、いままでのロックやポピュラー音楽が採り上げてこなかったテーマや時代感覚を積極的に取り入れ、見事なアートとして仕立てた点にある。

ボウイという人は、よくよく勉強熱心なアーチストだと思う。同時代の若手ミュージシャンの作品を取り上げることはあっても、決して時代に便乗することなく、時代の気運を先取りした作品を創ってしまう人なのだ。少なくとも70〜80年代までは・・・

本作は、内面的には早くもボウイらしいテーマが随所に伺える作品である。初期の総決算的アルバム「ジギー・スターダスト」が気に入った方は、これや次作「世界を売った男」、「ハンキー・ドリー」も是非聴いて欲しい。本作には、後の作品世界には反映されなくなってしまう、魅力的な審美主義的作品が含まれており、貴重な記録となっている。

ボウイは単なる元祖ヴィジュアル系としてのグラム・ロッカーではなかった。非常にクールな批評眼を持ち合わせた哲学的アーチストであったことを思い起こすべきだろう。その意味では彼こそヨーロッパ芸術の真の継承者である。
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2013年3月10日
1969年リリース。2年前に発表されたデビュー作が鳴かず飛ばずに終わったことでデッカからフィリップスへ移籍。本作はそこから満を持して発表した彼の2作目にして、のちに世界に幾度となく衝撃を与えることとなる強烈の個性の片鱗が窺える記念碑的作品(トニー・ヴィスコンティとの関係もここから始まる)。前年に公開されたキューブリック監督の歴史的映画『2001年宇宙の旅』に強く感化され制作した、盲目的な「近代化」に警鐘を鳴らすタイトル曲【1】や当時のヒッピー文化に言及した【8】と、恋人との離別を歌った【4】や友人たちと開催したイベントでの体験を語る【10】など、自身の社会における存在意義と日常生活で起きる諸問題という2つのテーマを冷静に捉え、それを独自の価値観で歌にした当時の彼はまだ22歳だった。
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2010年5月16日
はじめに謝っておきます。私は個人的に『ジギー・スターダスト』や『アラジン・セイン』よりこのアルバムの方が好きです。あと、『ロウ』や『ダイヤモンドの犬』より『ヤング・アメリカンズ』と『ロジャー』の方が好きです(笑)。完全に邪道なファンだという事を前提に、以下このアルバムのオススメを。

このアルバムは、単純に聴いてて音が気持ちいいんですよね。所謂フォークっぽいアレンジでアコースティックギターの音が綺麗と言うか、でも霞がかかったような捉えどころのない感じ?本人さんが影響受けたと言ってるBob Dylanよりもずっとアシッドフォークっぽいというか、「吟遊詩人」という言葉がぴったりハマるような独特の雰囲気。

ロックっぽい雰囲気や音は次作である『世界を売った男』から顕著になるのですが、ここでの彼の声の響きや歌唱の何と線の細い、心もとないことでしょう。はっきり言って「萌え」ですw。いや、ホント。次作以降彼の声に宿る「確信」や「カリスマ的指導者」のオーラはまだ皆無です。でもそこがいい。自身のナイーヴさを無防備にさらけ出す「人間ボウイ」の原点ここにあり、という感じです。その「スキ」こそが他の彼の作品にはないこのアルバム独自の輝きなのです。

そりゃお世辞にも作品としての完成度が高いとは言えないし、楽曲の粒も揃ってないことは認めます。そんな事は聴けば分かるっつーの(笑)。この「雰囲気」や音の「感触」を気持ちいいと感じるかどうか、という話で。

でも、世にアコギ片手にフォークロックっぽい音楽を奏でる輩は数多くいれど、じゃあこのアルバムみたいな音を出せる人達が他にいるかというと…やっぱりボウイだからこそ出せた音だと思うんですよね。
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VINEメンバー2010年6月25日
 まずは、40周年記念盤として、このCDがリリースされたことを喜ぶべきでしょう。
 2枚組ですが、1枚はオリジナル・アルバム、2枚目がボーナス・マテリアル。やはりファンの関心をひくのは、2枚目でしょう。
 1枚目ですが、Digital Remasterとはいえ、今まで入手できたものが1999年に Digital Remasterされたもので、今回は2009年と、10年の歳月が経っているとはいえ、実際に聴き取れる範囲では「それほど変わっていないのではないか?」というのが正直な感想です。
 40周年記念盤とはいえ、オリジナル・アルバムは除き、2枚目のボーナス・マテリアルだけでのリリース、もしくはインターネットで配信された「Space Oddity」様々なヴァージョンを収録するなどの、販売形態があっても良かったのではないかな、と正直思います。
 でも今回の40周年記念盤の最も良かったところは、私見でいうと『Ziggy Stardust』『Aladdin Sane』そして『Diamond Dogs』30周年記念盤のひどくCDの収まりの悪いデジパックがたいへん改良され、すっきりと収納できるようになったことだと思います。
 しかし、ブックレットには各曲の情報は記されているものの、歌詞は残念ながら載っていませんでした。
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2007年4月15日
アイドルのイメージでソロデビューしたボウイーが、何とあっさりと芸術家へ変貌した傑作。しかしながら風貌はまだアイドルだ。この時点ではサウンドだけが近未来的だったが、ビジュアル、演出など全ての面で時代を先行してゆくことになる。
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2011年6月13日
"Space Oddity"
"Cygnet Committee"
"An Occasional Dream"
が◎。

2009リマスター→良好
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2003年4月17日
確かにタイトル曲はいい。しかしほかはいまいち。
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