Androidアプリストア Amazonファミリー nav_flyout_bookshonya 9000 Amazon MasterCard nav_flyout_biss DVD Blu-ray SW-AD 2018 ファッション Fire 7 ・Fire HD 8 Fire TV 母の日特集2018 コンタクトレンズストア 大型家具・家電おまかせサービス Echo Kindle Amazon MP3 アウトドア・キャンプ用品 ドキュメンタル シーズン5

カスタマーレビュー

5つ星のうち5.0
1
必携 統計的大標本論 ―その基礎理論と演習―
価格:¥4,320+ Amazonプライムなら、お急ぎ便が無料

2017年3月1日
本書の表題には「必携」と書かれている。これは原書にはない表現である。しかし、「必携」とつけたくなるのも分かるぐらいに定評のある教科書であるし、翻訳(や修正!)も丁寧になされている。ここまで読みやすくなってしまうと、日本人にとっては物理的によみにくい原書で学ぶ価値はもはやないぐらいのものである。一家に一冊Ferguson。「必携」に偽りなし。

大学院レベルのエコノメのコア科目の基礎理解(Newey&MacFaddenやWhiteの本ぐらいしか体系的なものがなかった)、漸近論を用いるタイプの数理統計科目の副読本としても軽くてお勧めである。

漸近論は修士レベルの統計、計量経済学には必須のツールである。しかし、その厳密な理解と利用にともなうハードルはかなり高い(とくに独学する者にとって)。本書のレベル感は、van der vaartやshaoやlehmanのテキストが読みにくい分厚い難しいと思う人にとってのTips集、読みやすさ的には舟木確率論の漸近論特化版といえるであろう。1章ごとに1定理(と補題いくつか)と簡潔ながら、演習問題(なんと解答つき)が各章に5つほどついており補完的なトピックを扱っているため、網羅性はそれほど下がっていない。
ちなみに原書は1996年発行、原稿が作られ始めたのは20年以上前とのことなので1976年前後。主要な漸近論のツールが作られていた時代に編まれていった講義ノートが元である。ただ、記法がぐちゃぐちゃしていたり、花文字の印刷が汚かったりと内容以外の読みにくさがなかなかしんどかった。しかも、原書はamazonだと1万円超える。日本人でよかったと思える瞬間も味わえる。
0コメント| 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? 違反を報告


カスタマーサービスが必要ですか?こちらをクリック