カスタマーレビュー

2019年6月17日に日本でレビュー済み
第七章までBlu-ray全巻購入して付き合った旧世代です。が、それも此れが最期かもしれない。
結論は「アニメ技術は進化したが、メッセージは2219迄の従来作品とは別物の詰まらない作品になったなぁ」です。YAMATOをシリーズを観て気分が悪くなったのは初めての経験なので純粋に当惑しています。
本作の特徴は、いい年の中年が映画館に通いつめ、総額五万円以上ものBlu-rayや形状や色違いのプラモデル等をせっせと買わなければ商業期待値的には失敗になる事。
旧作のレガシーと事故死された西崎義展氏の当時の制作意図をリスペクトし、時間と経済力を有するが故に最後までYAMATOを支えて来たその世代からの期待と信頼を裏切った代償は、今後、制作会社や関連ビジネス等の商業分野で大きな禍根を残すでしょう。
2202とは、現メディアミックス戦略における主ターゲット層設定と商品コンセプト設計のミスマッチ、単なるマーケティング戦略の失敗だとも総括出来ます。
次回は、主ターゲット層を此のまま完全に入れ替えるのか、レガシー重視のリメイク路線に回帰すべきかを、制作として相当真剣に議論した方が良いと思います。
永続性ならルパン三世がいいお手本です。もし作品自体の主義主張を変えるのなら、ファンが確立している旧作を利用する冒険はしないで、別シリーズを立ち上げて新たなレガシーに挑戦するのが経営戦略的には正解だと思います。
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