カスタマーレビュー

2013年2月27日に日本でレビュー済み
ブキヤのシャイニングシリーズは何体か持っていて、マキシマやシャオメイ、王女殿下の料理番ローナも持っていたのでかなり期待度があったのですが…
良いところはやはり迫力ある大きさだと思います、340mmは本物です。焔龍閃滅刀が重くて、サクヤの腕が下がらないか心配だったのですが、二枚のクリアパーツを貼り合わせる形の刀になっており、中が空洞化されて軽量になっているので、重さでだれるという心配は無さそうです。
また、皆さんも仰られているお猿顔ですが、これはまあ見る角度で挽回するしかありません。モチーフとなったイラストの角度からなら、綺麗に再現できていると思います。なので、私は飾る位置を若干目線より高い場所にするようにしました。パニエのフリル部分も丁寧な造形で、見ものだと思います。
問題点となっているのは、やはり塗装が甘い+梱包が雑という点だと思います。恐らく私の製品はハズレだったと思うのですが、上半身のドレスの金色のラインがもうそこら中はみ出しており、繋がってすらいない部分がありました。背中側はさらに顕著で、はみ出すという域を超えて、裾まで金色に塗装されてしまっているところがありました。確かに飾った時に背中側は見ないかもしれないけど、これはそういう問題じゃない!と思わずクレームを入れたくなる程でした。
焔龍閃滅刀に至っては、気泡があるわ、傷があるわ、ほこりが入ってるわで、刀の向きを変えたくなってしまうほどでした。(まあ遠くから見る分には気にならない程度なのですが…)
そして個人的に一番ショックだったのは、ソックスと太もものつなぎ目に隙間が見えてしまっているところでした…以前のマキシマやルフィーナは全く気にならず、むしろ接着だったのか!と思えるほど美麗だったのですが、今回のサクヤではもう丸わかりです。プラスチックケースから出したときに一番最初に目に入ってしまいました。
あとはケープの襟元がもうめちゃくちゃな塗装です…内側の色のグレーが表に出ているし、白のフリルの部分に赤が飛んでしまっているし、いくら顔で影になる部分だからといってこの甘さは無いと思います……。
火の造形も難しいとは思いますし、再現されているとは思いますがイラストの綺麗な火の粉とかを見てしまうと物足りない感じがしますし、重たい焔の印象を受けました。
あとは梱包ですね、外箱の開け口の丸い透明シールが2重にべたべたと貼り付けられていて、最初は「厳重になったのかな」と思って中身を取り出すと、針金の梱包パーツがあるのにちょっと落ち込みました。あれを取るのってかなり手間だと思いますし、切るのも難しいですし、中々に厄介な相手だと感じていたのですが、今回のサクヤでは2周りほどしかひねっておらず、拍子抜けしました。「こんなに甘くていいの?」といった感じです。もし今回の梱包の甘さが原因で傷がついていたのなら、かなりショックです…。
当たり外れがある製品だと思いますが、良い点を探せばかなり見つかる製品でもあると思います、ただ、ローナやマキシマのような完成度を求めてしまうと、ショックを受けると思います。
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