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2016年9月17日
全盲のピアニスト辻井信行さんの母親・辻井いつ子さんの出産から子育ての葛藤の日々と苦悩が綴られています。
わが子の眼の障害を知らされた時の衝撃、家庭内の昼夜逆転の生活、母親の精神的な不安定と動揺。
夫で医師の孝氏の、その時、その時の思いも、日記のように述べられています。

ピアニストとして成長される辻井信行さん、先の見えない日々の場面、、
ご夫婦の悩み、苦しみが、正直に述べられていることに、それを乗り越えられた姿に、
夫婦と家族、子育て、思い、出会いの大切さなど、心に染みました。

昨夜、あるセミナーで、辻井いつ子さんの講演を聴きました。
彼女が話されるということを聞いて、その前に、この本を読んでいたかったのです。

僕は、ヘレン・ケラーのサリバン先生を思いだしていました。

辻井信行さんが、数々のピアノコンクールで優勝される場面以上に、
出産から、365日の日々の母親の葛藤と、前向きな生きる姿勢に心が支えられました。
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