カスタマーレビュー

2013年7月2日
ホリエモンとのくだり。出所してきて寿司を食べたこと。
ホリエモンへの妬み。
この辺は紙幅を取って良く描けていると思うけど、
それ以外の起業後に苦しんだ藤田さんの
具体的なエピソードが足りなかった気がする。

アメーバが成功したのは藤田さんがブログを
徹底的に使い込んで自分のユーザーとしての意見を
ガンガン機能に盛り込んでいったから…
のような展開だが、何だか当たり前すぎて
ちょっと拍子抜け感が否めない。

他のレビュワーの方も書いているけど、
もっと具体的な裏話、エピソードが盛りだくさんの方が
「第二の告白」として面白味が増したのではないか。

「この本は魂の叫びだ!」と幻冬舎の見城さんは
いったそうで、確かに魂の叫びではあるんだけど、
それはもっぱら「社長は孤独、苦しい、でもそれを
分かった上で全部責任を引き受ける」
といった論調が全紙幅を支配していて、
読後感が何だか暗くなるというか、ズドーンと落ちるというか。

藤田さんの苦悩はわかるんだけど、
「でもやっぱりたのしいよね。やりがいあるよね」
みたいなところがいま一つ伝わってこない。

そこの楽しさを伝えるのがやっぱりぶっちゃけ話だと
思うのです。

まあ、仕方ないとも思う。
だいたい創業時の話は山あり谷ありてんてこ舞いで
すんごく面白く読めるものが多いけど、
その後の会社の運営となると途端に地味になったり
するものね。
組織を作って、自分は裏方に回って。
最前線でやっていたのにバックヤードになって。
でも、読まされる方としてはね。

少し厳しい意見でした。
藤田さんには世界の扉を開いてほしいと思っています!
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