カスタマーレビュー

2014年10月4日に日本でレビュー済み
この本はハウツー本ではなく、したがって一大起業の脱サラを勧めるものでもない。
日本初の「冬のかき氷」と「かき氷専門店」のこだわりと、そこにいたるまでの苦行のストーリーである。

店にどれだけ人が並ぼうとも、儲かっているわけではない。
むしろ借金は増え続け、主人はレンタルショップではカードが作れないままだという。
それでも「恵抹茶」の品質は落とさず、決して安くない抹茶を使用し、客に提供する。
客においしいかき氷を提供する、あくまでブレない意志と決意である。
厨房にいることの少ない店主。
それではなにをしているのかというと、接客で満足を促しているのである。
スタッフも「自分で考える」という指示どおり、たえず客の満足いくようなサービスを心がけている。
私の心を打ったのは、暑い夏場を避けて、冬に通ってくれる客のいること。
みんな「わたしが行かなくては、あの店はつぶれてしまうかもしれない」という危機感を持って、応援しているのである。
日本初、他にはない、ただ一つの店。
それが、店主の成功した理由である。
ただ、こうも言っている。
成功はゴールではない。
スタートだ、と……。
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商品の詳細

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