カスタマーレビュー

2013年11月27日
画一的な都市の再開発が都市の多様性と活力を奪うよ、という話
皮膚感覚としてなんとなく感じているような都市での違和感
例えば再開発された地区での居心地の悪さとか
ニュータウンの空虚さ、といったところも明確に描き出しているな
あるいは飲み屋なりがあって飲んだくれがいたとしても
それが人通りや人の目として機能するので治安上はいいけど
そういうのを排除して誰もいなくなると犯罪のリスクがあがるとか
新しい建物だけになって家賃相場が上昇して画一化、というのは
アキバなんかでも中央通りの東西でハッキリわかりことだよな
東側はでかいビルが沢山有るけど面白いテナントはないわけで
多様性や町の活力というのと表面上の高収益ってのは
あるいは活力のある町と整然とした町ってのはトレードオフで
それを認めることから議論は始まるんだろうな、とは思う
この本が鹿島出版会から出ているあたりに日本の奥深さがあると思うw
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