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カスタマーレビュー

2016年11月30日
こんなに冴えた政治についてのガイドブックって、他にあったかな。
元手も手間ひまも充分にかけて、しかしこむずかしいハナシは皆無。分かりやすさが最優先。
すぐれた地図は「いま自分がどこにいるか」を、はっきりと教えてくれる。
斎藤の本は、読者(想定は10代の若者)がいまどこにいるか、読んでいる人の政治的な立ち位置を、くっきりと教えてくれます。
「政治に中立はありえない」というのが、第1章の書きだしです。
「いや、わたしは体制派でも反体制派でもない」という人は、たちまち斎藤の姐さんに「はい、あなたはゆる体制派ね」と組分けされてしまいます。権力=体制にとって多くの人々が「ゆる体制派」でいてくれることがもっとも好都合だ。あなたはその好都合な人です。それでいいんです、幸せならば…というようにハナシは快調にすすんでいきます。
さまざまな例を引き合いにだしながら、全体主義がいいの、個人主義がいいのと問いかけていく、その手際があざやかです。
「今はもう右だ左だというイデオロギーの時代ではない」みたいなことをしたり顔でいうヤツにアタマにきて、「だったら右だ左だという本を書いてやらあ」とできあがったのが本書だと、あとがきに書いています。カッコいい!
久しぶりに、歯切れのいい、全力投球の斎藤節を堪能しました。
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