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カスタマーレビュー

2018年4月26日
長谷川和廣『2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート』(かんき出版、2009年)はプロフェッショナルになるための仕事術をまとめたビジネス書である。著者は40年間2000社もの赤字会社を立て直してきた社長である。その仕事の中で気付いたことを書き溜めたノートが本書の土台である。

著者はグローバル企業で働き、その企業の世界観、プロの仕事の進め方の凄さにカルチャーショックを受けた。これは忘れずにメモしなければと書き留めるようになったことがノートのきっかけになっている。過去の経験を記録することは大切なことである。私もマンション購入トラブルの記録が書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』となった。

本書は「お役人型ビジネスパーソン」の問題を指摘する。公務員感覚の問題を指摘する意見は多いが、本書は役人型の特徴を利益を生み出す発想がスッポリ抜け落ちていることとする。これは卓見である。税金に寄生するだけで、価値を生まない点が役人の本質だからである。

役人の問題として税金の無駄遣いなどコスト感覚のなさが指摘される。これは正しい。税金の無駄遣いは現実の問題である。そこは批判しなければならないし、是正しなければならない。

一方でコスト感覚さえあれば民間に近づける訳ではない。形式的なコスト削減も硬直的な役人型の発想である。これは働き方改革において一律の残業時間削減が官僚的手法であって、昭和の工場労働者とは異なる自由で多様な働き方への改革ではないことに似ている(林田力『働き方改革』枕石堂)。

形式的なコスト削減は、手抜きを誘発し、怠けることを正当化する論理にも使われる。役人の事なかれ主義とマッチする。日本企業が膨大な天下りを抱え続けることは、競争力や生産性を損なうことになる。
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