カスタマーレビュー

2020年1月28日に日本でレビュー済み
広大なオープンワールドで、ファンタジー世界の冒険とサンドボックス的な建築が楽しめると言うお決まりなもの。
インディーズ作品と言うこともあってか、内容に凄く不安な人もいると思うので、個人的にこのゲームの本質に迫ってみたいと思う。
それと、ローカライズを担当してくれたスパイク·チュンソフトに感謝を述べておきたい。

ゲームのポイント
·オープンワールド
プレイヤーの建築物を考慮し、敢えてすかすかに作られたと思うオープンワールド
特にクエストとかのファンタジー要素を盛り上げる仕掛けもなく、建築と建築物の素材の採集が主なプレイヤーのすることになる
オープンワールドには、平原や森に海や火山や雪原等が用意されている
·建築
建築は限られた素材から限られたパーツの組み合わせで行い、建築に必要になる素材の雛形はレベルアップによりアンロックされて行くことになる
建築物や作ることの出来るものは主に拠点、料理、装備品等があり、総数もそれ程多くない
詳細を設定することで建築に必要な素材はフリーになるのだが、建築物の種類を増やすにはレベル上げが必須になる
·プレイフィール
チクチクと与ダメを蓄積させて敵を倒すTPSが戦闘のメインで、空を飛ぶ敵を倒すのには苦労をする
自身が最高レベル60のときにレベル30の敵を倒すのに、攻撃力アップにポイント極振りでも数発かかる
また、致命的なバグもあり、発売後一ヶ月になっても放置している

良かった点
·自分なりの世界を冒険
脳内で考えた自分好みの設定で、オープンワールドの世界を冒険出来る
·熱中出来る建築要素
もの作りが好きな人には、とても熱中出来る要素になる
·比較的自由に建築出来る
最初からある建築物に隣接して建築が出来、建築に伴う自由度が高い
·モンスターをテイム出来る
ゲームに登場するほとんどのモンスターをペットに出来る

残念な点
·世界観の希薄
ファンタジー世界の冒険もサンドボックス的建築も、どちらも中途半端なところ
結局初期のサンドボックスゲーを踏襲する内容で、ただ少し見てくれを良くしましたで終わりな何の工夫もない内容で、一時熱中をしていても直ぐに飽きてしまう内容の薄さ
·残念なシングルプレイ
テイムの意味もマルチプレイでないとその本領を発揮しないところ
·残念な建築システム
建築物はオートで角度と方向と位置を決めてくれるのだが、決めてくれるAIがバカで設置したい角度と向きになかなかならないし、また建築物の設置の誤爆も起こり易い
更に、建築物を壊すのにも回数が制限され何度も連続では壊すことができない
オブジェクトの設置にもポイントが儲けられていて、そのポイント内で設置しなくてはいけない
·飾りだけのRPG要素
レベルアップと色々なアンロック要素くらいしかRPGの要素も感じられず、レベルアップによるプレイヤーキャラクターの強さも希薄な印象しかない
一体いつの時代のサンドボックスなんだと言いたくなる
·PS2以上PS3未満のような出来のグラフィック
どう良いように見ても一昔かそれ以上前のグラフィックにしか見えず、ゲームは内容と言えるのだがこのグラフィックは頂けない
·ユーザーのことは無視のゲーム難易度設定
いかなる理由があろうとも、ゲームバランスに関する設定は弊害がない程度の変更を少ししか出来ない
プレイヤーの攻撃力を上げたのなら敵から受けるダメージも上昇し、防御力を上がったのかなと言う程度しか上げられない
建築を楽しみたいユーザーには地獄だろうと思われる

確かに面白いと感じられるところもあるが、現状の内容ではひと月遊べるかどうかの内容であり、過去の作品とのアイデアに大差は感じない。
どうしてもほしいと言う人にしかお薦め出来ない。
テイムするのも至難の技で、無理にしようとはなかなか思えない。
テイムしたモンスターは、自分が戦ったときとは違い過ぎるくらい弱く感じるくらい直ぐ死ぬ。
ただ、ローカライズをしてくれたことは大変嬉しく思うので、またローカライズして貰えるように売り上げに貢献するのもありだと思える。
最後はあなたの判断次第なのだが、開発途中のゲームに感じるくらいに酷いと思うゲームなので、ここは素直にスルーをした方が無難。
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5つ星のうち2.9
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