カスタマーレビュー

2016年4月3日に日本でレビュー済み
普通に面白く、普通に可愛く、これからまだまだ続いていく空気感の中で終わりました…。

終わると解っていた上で、待ちに待った最終巻だったはずなのに… 寂しさがよりいっそう募ります。
けれど相変わらずのミラと相変わらずの白夜ちゃん達に、会えて嬉しかったです。

本編のページ数が足らないからか、後半には「漫画家・藤原ここあ」が誕生する足掛かりとなった、14歳当時の入選作品が掲載されています。

読んでみて、号泣してしまいました。何故ならその作品にも、まほあくの原点がそこかしこに感じられたから…。
先生の思い描くこれからの「まほあく」に、もう会う事は叶いませんが皆さんのなかで永遠にほんわかと敵対し続けていく事でしょう

もっともっと描きたかった事だろうなぁ、心残りだろうな。
ミラと白夜ちゃんのこの先も、描きたいと思っていた新たな作品のアイディアや構想も…もひょっとしたら先生のなかにたくさんたくさんあったのかもと思うと、哀しいよりも悔しいだろうと涙が出てきます。

ネット上では色々な憶測が飛び交っていましたが、未だその仮説を信じている人はこの巻に目を通せば… 覆されると思います。

長くなりましたが、先生の1回忌が過ぎた今… ようやく白夜ちゃん達に会えた喜びと、まほあくや数々の素晴らしい作品を遺して下さったら藤原ここあ先生をはじめ、この最終巻を出版するにあたり多大なるご尽力・お力添えを下さった編集部やご遺族・アシスタントさん方やご友人等… 大勢の方々に、お悔やみと深い感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました!!

先に発売の決まった画集の方に、藤原先生の追悼ページやこれまでの奇蹟を讃えたページがきっと設けられていると信じて… 画集も購入させて戴きます。
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