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カスタマーレビュー

2018年9月24日
世界同時多発テロを起こしているのは何者なのか?有翼人型生物の化石は一体何か?サイボーグたちが見た少女の幻影の正体は?「彼の声」とは?
謎が次々に出てくる。しかし、明確な答えは最後まで描かれない。スッキリしない。エンターテイメントではない。「彼の声」について、ピュンマやブリテン、ハインリヒが真相に触れるに至った経緯を描かない。制作陣が考えた設定を棒立ちの登場人物に長々と喋らせるのは映像作品としての敗北だ。
ハインリヒが明かす真相も、ジョーが辿り着いた境地も観念的で説教臭く、破綻している。神は個々人の脳の中にいる?特殊な環境に置かれた少数のエリートにしか聞こえない?ドバイを核攻撃したB2のパイロットや、東京をミサイル攻撃したイージス艦の乗組員はどうにもそんな英雄的な人物に見えない。破壊行動が疫病のように拡散した事と、化石の発見に因果関係が示唆されるが、その化石について一切説明がないし、ジョーは太陽に向かって絶叫している。要素がリンクしていないのだ。
なんとなく、アフリカで発見された化石が有史以前に人類を進化させた神で、それが掘り起こされた事でモノリスのように目覚め、クトゥルフのように地球上のセンシティブな人間に破壊衝動を起こさせる電波を発している…ような構成が、目を細めてみると見えるような気がしないでもないのだが。陳腐だと揶揄されるのを避けたのだろうか。
各キャラクターの活躍にもムラがある。ピュンマとブリテンには見せ場がほとんどなく、ギルモア博士にはリーダーシップがまったくない。ジョー、ジェット、フランソワーズが現代風の美形にデザインされ直している中で、張々湖がステロタイプ丸出しの中国人キャラなのも気になった。ラストシーンでジョーとジェットがなぜそこにいるのかまったく描写されないのも不満だ。暗躍する米国政府や投資会社の面々も黒幕のようにほのめかしていながら大した役割はなく、挑むべき巨悪としては存在感がとても薄い。
序盤の舞台が、押井守展を開いていた六本木ヒルズであることにも生臭さを感じた。

三日くらいでバーッと書いて、誰にも見せずにエイヤッでつくったような話だった。誰に向けて、何を描きたいのかわからない。シリーズ展開を予定していたようだが、続編がつくられなかったのも納得だ。

・フランソワーズがとても可愛くてエロい
・アクションシーンが文句なしにかっこいい
上記2点についてひとつずつ星を加点した。
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