カスタマーレビュー

2012年9月21日に日本でレビュー済み
この漫画だけでも十分面白いかとは思いますが、基本的には原作アニメ視聴済みのファン向けだと思います。

シュテルンビルトという都市、ヒーローという特異な制度についてはサラーっと冒頭で触れただけですので、アニメを見ていない人にとっては世界観に入りづらいと思います。

また、終始アニメ各話の間を繋ぐミッシングリンク的な展開ですので、漫画だけを先に読んでしまうと、多分置いてきぼり感があるのではないでしょうか。

しかし逆にアニメを見た人が読めば、余計な説明や回想シーンがほとんど存在しないので、全てが新しいエピソードとして楽しめます。

個人的にはバーナビーの誕生日の話が好きです。
アニメの第5話の後日談にして、第6話の前振りとなるこの話。

ロックバイソンと一緒に押収された、あの「うさちゃん」がどうなったのか。

そして、あの日いなかったホアンとイワンが、なぜいなかったか分かりました。
私はこの漫画を読んで、「あ、そういえばいなかったな」と思い出したのですが・・・。

そして一番笑ったのもこの話でした。

1巻とおして、作画もシナリオも文句の付けようがありませんでした・・・。さすが、と思わず唸りました。

色んなモノが無駄なくぎゅうぎゅう詰め込まれていて、1コマ1コマじっくり全て楽しませていただきました。
背景に描かれている看板にも時々小ネタが。

ただひとつだけ残念だったことがあります。
いくらカリーナがツンが売りのキャラとはいえ、もうちょっとバイソンに優しく出来る子のはず、と思ってしまいましたがこれは私の個人的願望ですすみません。

ミラクルジャンプ連載中ですが、雑誌を見逃す体質の私は2巻が待ち遠しいです。
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