カスタマーレビュー

2018年3月19日
〈レビュー変更〉
読めば読むほど疑念が湧いてくるので、評価を大幅に下げることにする。
何でこんなに高評価なのか。気持ちが悪い。

内容の大部分は宇津木氏の肌断食と同じようなことと常識的なことを書いている。だが宇津木式肌断食のいいとこ取りしながら、最終的には「でも、朝は化粧品を使いましょう。特に美容液は高額で良いものを。我が社で作って販売していますよ。私も使っているから安心でしょ?」と巧みに誘導しているように読める。大部分本当のことで固めて相手を信用させ、そこに真偽が分からないもっともらしい話や理由を混ぜて著者が儲かるように誘導している感じを受けた。全部が嘘っぽければ警戒するが、そうではないから怖い。

肌の調子が良くなったのは、夜だけでも化粧品の刺激を避けたからに他ならない。それなのにどうして「でも朝は化粧品でお手入れをしっかりと」などということが言えるのであろう。

「美容液だけは高額に」というが、発見者がノーベル賞を取った成分だろうが何だろうが、肌にとっては異物でしかないし、自前の保湿成分の足元にも及ばない。※注 コーエン博士がノーベル賞を受賞したのは、EGFなどの重要たんぱく質を「発見した功績」に対してで、EGFという美容成分がノーベル賞を受賞したのではない。EGFは「細胞分裂中」に増殖効果を発揮する。EGF配合美容液を死んだ細胞である角層、それも皮膚表面に塗ったところで効果があるの??→ノーベル賞という「威光」を悪用して高額商品を売っている。著者が販売しているかは知らないが、そういう事例を引き合いに出して「だから美容液は必要です」という結論に持って行くのがね。どうかと思う。

また、皮膚はあくまで【排泄器官】である。余分なものを排泄させたクリアな状態(このクリアな状態というのも意味不明。毛穴のことか?毛穴も皮脂栓で異物侵入を防御している。奥まで全部キレイになることはない。全部キレイになったら逆に大問題。つまり、これも単なる印象操作)でも美容成分は【入りやすく】などならない。
肌表面が洗顔でクリアになったのなら肌は自前の潤い成分を出してバリア機能を復活させなければならないので、それを阻害するようなものは付けないほうが良いのでは?

著者は「朝も洗顔料での洗顔をおすすめする」そうだ。せっかく夜間作られた最強無二の自前保湿バリア膜をわざわざ洗顔料で根こそぎ洗い流し、表面的な効果しかない、程度の劣る、しかも害のある基礎化粧品を塗りたくるのが良いと言えるのか?どうしても納得できない。

化粧水の説明も、クリームの説明も然り。著者が洗顔料、クリームや化粧水を販売しているのかどうかがとても気になる。

ちなみに、洗顔後も化粧品の成分は肌上に残るそうで。肌の水分量を測ると化粧品の水分を感知して水分量がアップした結果が出るそうだ。本当に正確な水分量を測定するには、5日くらい何も付けずにいないとダメらしい。著者が公開している水分量はどういう条件で測定したものなのだろう。う〜ん。

タイトルに「断食」というキャッチーな単語を入れることで宇津木式で挫折した人、肌断食に興味を持った人を取り込む商法に見える。かくゆう私も断食という単語に釣られて買ってしまった。期待して購入したのだが、全く異なるものでがっかりだ。

害はあるけれど気持ちいいから、とスキンケア化粧品使用するのは個人の価値観だから構わないと思う。

宇津木氏や平野卿子氏の本も読んで見て個々人で判断すれば良いと思う。
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