カスタマーレビュー

2013年10月23日に日本でレビュー済み
読書が好きな人は、若いころはどうも、乱読をしがちです。
あれを読んでみたり、これを読んでみたり、とにかくたくさん読んだり。
だんだんそういうのがなくなってきて、本棚の本も、いるのはいる、いらないのはいらない、と区別がついてきました。

しかしながら、いらないからとその本を捨ててしまっていいものか。だってこの本は一応、おれの骨肉精神を形作った大切な思い出なのに。
でも家に置いといても仕方ないなー。いつ読むかわからんし。

ということを、英語と中国語を教えてもらっている本好きの先生に相談したら、「kindleいいですよ」とのこと。
しかし疑い深いおれは半信半疑。でも、先生に実際にkindle(paperwhite)を見せてもらったら、悩みは氷解しました。

まず「軽い」。これは重要です。ハードカバー本は持ち歩くのに面倒。家で読めばいいと言われても、そんな時間ないし。
それから、データ容量の問題。これは心配でしたが、何のことはない、PCにバックアップを取っておけば没問題です。
そもそも、漫画を大量に入れておいたりしない限り、現在進行読書中の活字系の本だけでkindleのデータ容量が限界にくるということはないです。
あと、疲れ目とかにも特にならないです。携帯の画面を長時間見ていると目がチカチカしますが、kindleはそういうことはないです。

ということで、
・絶対に捨てられない本である/kindleで買える→本棚に残し、kindleでも購入して、いつでも読めるようにする
・絶対に捨てられない本である/kindleで買えない→本棚に残しておく
・捨ててもいいような気もする/kindleで買える→捨てちゃう。kindleで買う。
・捨ててもいいような気もする/kindleで買えない→捨てるのは保留。kindleで出るかどうか、様子を見よう
・捨ててもいい→捨てちゃえ
・気になる本があるけど、紙で買うべきか、電子書籍で買うべきか→安い方で買って、手元に残したいなら紙の本を残せばいい

このように電子書籍生活にシフトしてみてはいかがでしょうか。
おかげで私は家の本がごっそり減りました(とはいえどまだ結構ありますが)。

ただ、上記のような読書生活へのシフトには、あるものが必要です。
それはお金です。結局、電子書籍に乗り換えるといっても「買いなおす」ことには変わりないのです。
だから、お金持ちにならずとも、「電子書籍で買い替えなおす」ことに躊躇しない程度の読投資ができないなら、電子書籍生活はまだ早いかも。

もう少し電子書籍が安くなるといいんですけど(まあ紙の値段と現在の流通具合から考えたら、安くなるのはまだまだ先だなー)。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
0コメント 違反を報告 常設リンク

商品の詳細

5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
評価の数 1,946