カスタマーレビュー

2006年1月2日に日本でレビュー済み
「保守主義とは剣を抜く哲学である」

この一文に魅かれて本書を購入したが果たして正解だった。私はこの本を読む前と読んだ後とでは違う人間になったといえる。また、保守を自認しているにもかかわらず本書に記されていることについて無知であったことに深く恥入る。私も世間一般と同じくフランス革命とアメリカ独立革命は同じ類型、すなわち民主主義への発展の過程であると信じていたのだが実はそうではない。アメリカ独立革命は独立宣言と合衆国憲法を使い分けてデモクラシーを避けていたなんて。

次はバークの「フランス革命の省察」にも挑戦してみたい。

しかし著者の主張が世間に認められるのはいつになるのか。
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