カスタマーレビュー

殿堂入り
2003年8月17日に日本でレビュー済み
韓国のトップ俳優チェ・ミンスが主演の大作だと聞いて劇場に足を運んだが、鑑賞後、どうも尻切れトンボな印象を受けた。確かに彼は存在感があるし、潜水艦内の描写も迫力がある。過去の韓国の「屈辱の歴史」を払拭せんがため、ミサイル攻撃を敢行しようとするチェ・ミンスとそれを阻止しようとする主人公の隊員との対決が主軸であるが、結局ミサイルは日本に発射されてしまうし、潜水艦も沈没して、主人公も海の藻くずになってしまうし、ストーリーに全く救いがない。それから『リベラ・メ』でも言えることだが、チェ・ミンスの役どころを彼の存在感に頼り過ぎている感がある。良識派の主人公の過去は丁寧に描かれるのに、チェ・ミンスの過去は一切描かれず、バランスが悪い。彼は『南部軍』でデビューし'''ミスター・マンマ』『アッチ・アッパ』など人情の機微も表現できる優れた俳優のはずである。カリスマ・タフガイでない彼の演技も紹介してもらいたい。
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