カスタマーレビュー

2018年4月6日に日本でレビュー済み
全部で13編の中短編の中でお気に入りは、メインディッシュである「アンサンブルコンテスト」はもちろんのこと、第4話の「そしてそのとき」。斎藤葵を描いた話だが、99%ピースが埋められた状態でも素晴らしい絵柄になっている『響け!ユーフォニアム』というタイトルのジグソーパズルにおいて、隅の方にたった一片だけ埋まっていなかった目立たない小さなピースが音も無くすっとはまった感じ、と例えればいいだろうか。過去の話で彼女のその後は明示されていたのだが、やはり斎藤葵本人の主観で展開する話はわけが違う。
そして、追伸という形にすると誰かさんがお怒りになるだろうが、第1話と第13話も素晴らしい。誰かさんとあの人のペアは最高です。この二人を主役にして、北宇治での3年間を長編で読みたいという欲求を持つのは私だけではないと確信している。
最後に一言だけ、シンバルちゃん出番あり!大事なことだからもう一度言います。シンバルちゃん、出番あり!
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