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カスタマーレビュー

2004年12月9日
現代の日本経済とその仕組みについては
この本一つに全て書かれていると思う。
「それは違うだろー」と思うところは一つもない。
会社法も含めて現在ある会社に関わる制度のうち
どれに無理がある一時的な制度でどれが本流なのかを
完全に見定めきっている。
説明に過不足がなく本当に読んでいて気持ちがいい。
学者にとって予言を当てること自体は実は
それほど褒められたことではない。
しかしとにかく氏は単にあっさり当ててしまうことだろう。
直接には会社がこれからどうなるのか、は
書いていないけれど、それも責められるべきことではない。
むしろこういう書き方だからこそ、
必要十分に完全に書きつくすことができている、とすら言える。
巷のビジネス書を1000冊読むよりもこれ1冊読んだ方がいいと思う。
俺は在学中、生意気ながら
この人しか仕事らしい仕事をしていないと思っていた。
マジな顔して受けた授業はこの人の
「不均衡動学の理論」と養老孟司氏の総合科目だけだ。
最近になって奇しくも両氏は編集者のインタビューを介して
一般向けの書物を作られた。この平行はなんだろう?
とまれどちらを読んでも当時の鋭さを全く失っていないことに
感嘆の念を禁じ得ない。
生きていると、日々の雑事もこなさなければならないので、
しばしば疑問に思うことを保留しまくっているのだが、
しかし重要な問題に関わる話ほど、何度も自分のもとに
やってきて、果てはうず高く積み上がってしまう。
自分でもこんがらがって手をつけられなくなる問題も
いくつか生じ、
(そろそろこれ勉強しなきゃなぁ)と思うようになる。
たとえるなら両氏はもう20年も前から、
著書を手にしばしば俺の前に現れて
「あなたの疑問はこれでしょ?それはこういうことです」
と乱麻を断ってくださる。
ありがたいことこの上ない。
この2人にはできることならもう一生分ずつ
人生を差し上げたいのだが
何とかならないものだろうか。
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