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カスタマーレビュー

ベスト500レビュアー
2018年12月24日
リリコが自らの崩れゆく姿を自覚する場面で時計のモチーフが暗示のように姿を現しますが、リリコの極彩色で華やかな部屋には時計なんてありません。蜷川監督が目指したのは、圧倒的で絶対的な美が崩れゆく瞬間の美しさと残酷さを切り取ることだったのでしょう。その役に沢尻エリカが適任だったのかは、悩ましいところです(堕ちていくヒロインとしては実像もリンクしていますが、演技が残念)。
映画の手法としては、なんとなくキューブリック的(時計仕掛けのオレンジ的な)、ティム・バートン的な世界観を造りだそうと努力していましたが、いかんせんオリジナルには及ばず、上澄みの部分だけをキレイでしょと見せられ、その奥底に溜まっている澱をすくい出してみせることが出来なかったように思いました。
世間には“なりたい顔ランキング”なんてのがあるくらい、整形をして自分の顔を変えることは浸透してきました。そろそろ社会が造花に美を求めるような馬鹿馬鹿しさを自覚して、枯れゆく生花のつかの間の美しさを尊ぶ審美眼を思い出す時ではないでしょうか。
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