カスタマーレビュー

2016年11月15日
アダムスキーが1952年に撮影したという円盤写真は、1930年代に製造されたランタン(Model L46S )を利用したものであることは、ここに掲載した画像を見れば一目瞭然です。小学生の子供が見ても完全にアウトな証拠ですので、真偽の議論の余地はカケラもありません。子供といえば、私が子供の時に最初にこの写真を見たときは「あれ?この円盤の丸窓って、反対側にある丸穴が見えてるけど、窓ガラスはないの?材質はブリキみたいだけど?」と違和感を覚えながらも、「モノクロだからそう見えるだけかな?」と思っていました。やはり第一印象(アダムスキーの説く「生命の科学」でいうところのフィーリング)は大事だったとあらためて思いました。

「ランタンは実は1930年代ではなく最近製造されたものではないか?」という苦しい詭弁を弄する人たちもいますが、当時のカタログ等も存在し、オークションで幾つも出回っているものですので、世界中の人たちが骨董品を偽造して鑑定家全員を騙すことなどありえません。

具体的に解説すれば、吊り下げ金具の取り付け口の四角い穴と、円盤船体にある不可解な四角い穴の位置と形状が正確に一致している点(円盤の四角い穴の左半分に見える白いものは下部の球体用の接着部かと思われます)及び、その他の多くの完璧な一致点(丸窓の列と四角い船体の穴の位置関係、丸窓の下の段々の形状と位置、丸窓から見える反対側の丸窓の位置、頂部など)も含めて、偽造は間違いのない事実です。丸窓の上の壁の縦幅が違いますが、壁の上部の色が薄く帯状になっており、これはランタンにドーム型の屋根(車のタイヤのハブキャップの可能性あり)を接着した境目である(つまり、元の壁の長さは同じである)ことが分かります。

また、ランタンの傘の部分のほうが網部分より汚れが少ないから偽造だというUFO信者たちの苦しい指摘もありますが、燃焼部の網の劣化が激しいのは当たり前で、実際には汚れた傘の同型ランタンもオークションで出回っています。

60年間もこれが公に指摘されなかったのは、通常は吊り下げ金具を外す人がいないので、水平方向から見た穴の一致には気づかないからでしょう。ましてやランタン使用者がUFOに関心が無ければ、比較すらしないでしょう。支持者の中には気づいていながらも黙っていた人たちもいるかもしれません。実際に、私が偽造に気づいて複数の支持者たちに告げても、誰もそれを認めようとも否定しようともせず、現時点では沈黙したままでいます。中には「公開をすべきではない」と私に助言する人たちもいて、最終的には私の人格批判となりました。真実を隠ぺいするサイレンスグループを批判していた人たちなのに、まさに「ミイラ取りがミイラになる」ありさまです。

ランタンであることを認めない原理主義的な信者たちは、正当な理由は何も言えず、ただ「幼稚な指摘だ」「真実を理解できない愚か者の戯言だ」等と頭ごなしに否定するだけです。彼らは「陰謀組織は莫大な富を持つので、どんな偽造でも可能だ」とも言いましたが、それはキリスト教原理主義者が「恐竜は化石として作られたのであり、実際には人類以前には存在しなかった」というのと同じようなものです。

精神的にも進化した異星人がいるとすれば、彼らと我々地球人の最も大きな差は、多くの地球人は自己防衛(恐怖)のために相手を傷つけるほうを選ぶということでしょう。友好的なスペースピープルの信奉者たちは、尊敬する宇宙の兄弟姉妹たちの生き方とは真逆の道を選んでいる人もおり、真実を指摘する私の声は抹殺されてきました。本当にこのままエゴを守りながら一生を終えるのですか?若年層には全く支持されていないアダムスキーの体験を未来の世代に伝えることには全く関心がなく、都合の悪いことには目をつぶって、老後のプラモデル趣味に没頭するように、少数の仲間内だけで楽しい夢を見て過ごしたいのでしょうか

100歩譲って、これが本物のUFOだとした場合、ランタンの吊り下げ金具の穴に酷似した船体の開口部は何でしょう?通気口でしょうか?1952年当時はまだしも、現在の私たちから見て、通気口が開いたままで飛行する乗り物は非常に原始的に見えます。アダムスキー財団は、「地球人に遠い昔の記憶を呼び覚ますために、わざとレトロな宇宙船を見せた」と説明していますが、電車よりも蒸気機関車のほうが親しみやすいというような意味合いでしょうか?

普通の人であれば、このような致命的な偽造の証拠を目にすれば、すんなり納得できるものですが、年配の支持者の方たちにとっては、このUFOの形状に特別な思い入れがあるようで、ランタン模型などとは断じて認めないという意見も耳にします。恐らくそれは、彼らが初めてUFOなるものの写真を見た原体験に由来するのではないかとも思います。それはちょうど、卵から孵化した鳥のヒナが、最初に目にして動くものを母親だと信じて疑わない本能的な強い思いこみに通じる気もします

また、アダムスキーが晩年に発表した8ミリフィルムも、斜め半分に切った木製円盤模型を透明板に貼り付けて撮影したものであることも、綿密な検証の結果、間違いのないこととなっています。

ただし、アダムスキーの後年の変化に失望して彼から離反した側近(キャロル・ハニー)に私が直接取材したところ、ハニーはアダムスキー派から裏切り者扱いされているにも関わらず、「アダムスキーの最初の体験は紛れもない事実である」と述べ、その理由としては、アダムスキーの体験が事実であることを政府機関が把握していた文書を見たことと、アダムスキーが公開を禁じられていた月面写真(兵舎と人物が写っていたもの)をハニーが目撃していることで、ハニーは「アダムスキーがあの写真を公開していれば、宇宙船に乗って月面上空を飛行したことの決定的な証拠になるのに、彼は公開しなかった。それを禁じていたのが政府なのか異星人なのか、彼は言わなかった」と述べました。

ではなぜUFO写真やフィルムはニセモノなのかという疑問が生じますが、アダムスキーが体験記において、彼が目にした円盤は、半透明のガラスのような船体をしていたと描写しています。彼は円盤内部は見えなかったと書いていますが、秘書のルーシーは別の機会に「宇宙船は半透明だったので内部の構造が透けて見えて、複数の人物も確認できた」と、英国のUFO研究家のティモシー・グッズのインタビューで述べています。

これらのことから推察すると、アダムスキーが撮影した写真や8ミリフィルムには、半透明で内部が透けてみえる宇宙船が写っていたために、公開が禁止されてしまったことが考えられます。なぜかというと、円盤の推進原理のヒントを与えてしまうことになるからです。フリーエネルギーの推進装置が地球人に開発されてしまうと、戦争に利用されるだけでなく、他の惑星への侵略行為にさえつながる恐れがあるはずだからです。ですので、公開を禁止したのは、異星人側ではなかったかと思われます。

では、なぜ模型を使った偽造写真をあえて掲載してまで体験記を出したかについては、当時の水爆、原爆実験の加速により現実味を増していた核戦争が、地球だけでなく太陽系のバランスにすら影響を与える重大な危険性があったため、嘘も方便として使われたのではないかと推察されます。写真があったからこそ体験記はベストセラーになったのです。

以上はあくまでも推測ですが、私は他人の体験談や証拠資料を鵜呑みにはしない主義なので、地球外生命体の飛来の可能性を調べるために、標高の高い山岳地帯や、人のいない冬場の海辺で徹夜で観測する試みを何度か続け、半透明の未確認飛行物体の目撃や撮影をしたことがあり、すべての場合において、未確認飛行物体は光に包まれており、金属の船体が露出したものではありませんでした。その実体験から、本物のUFOは、完全に静止していない限りは、船体は半透明に見え、内部構造が見えてしまうものであることを知りました。宣伝のつもりはありませんが、詳細は私の本でも説明しています。

UFOや異星人との遭遇体験談に対しては、信じるか、信じないかの二者択一に分かれてしまっていますが、私は実際はそのような単純なものではないように思います。

同様のいわゆる〝アダムスキー型UFO〟を多数撮影した、「東海岸のアダムスキー」こと、コンタクティのハワード・メンジャーにも私は取材をしましたが、彼は1991年の告白本において、「実は私が宇宙船と遭遇した直後に、米国政府から接触があり、私の体験の公開は、世間の反応を見る実験として、政府と協力して行うように要請された」と、半ば強制的に組まされたことを告白し、その際に、政府から〝資料〟の提供を受けたと語っています。その資料がUFO写真(つまり模型)であったかどうかについて、メンジャー側からは回答を得られませんでした。

そして注目すべきことは、メンジャーも自身が間近で見た円盤は〝半透明の金属〟であったと驚きをもって自著に記しているのですが、彼の公開した円盤写真にも船体が半透明に見えるものはなぜか一枚もないのです。
[2012年に再び戻ってくる]天使的宇宙人とのコンタクト (超知ライブラリー 26)

残念ながら、アダムスキー信奉者の多くは、彼の本(と言っても代筆者によるものですが)の全てを文字通りに受けとめない者は敬遠し、私のことを「陰謀組織の一員」とも言っていますが、私は現時点ではまだアダムスキーの体験を擁護している立場でいます。
残念なことに、彼らからきちんとしたコメントは何もなく、ただ、「支持者たちを不安にするので、我々にかかわらないでほしい」と敬遠されました。

追記(2018年4月):幸いにも、古くからの支持者の複数と最近面会した際に「あなたの言う通り、アダムスキーは本当のUFO写真は公開していないと思います。あの円盤写真は明らかにブリキ模型です。私のアダムスキーの体験の真実性に対する信頼は揺らぎません」との言葉を直接聞くことができ、安心しました。

しかし同時に、名の知れた日本の某アダムスキー支持派の重鎮のM氏が、「ランタン説の発端は怪文書だった」という事実無根の〝陰謀論〟を唱え始めて私を公の場で中傷しましたが、その根拠として彼の引用した海外のUFO研究家のサイトの内容は彼の翻訳とは全く異なっており、彼の英語力不足による誤解だろうと私が寛容な姿勢を示しつつ、彼の完全な過ちをきちんと指摘して、誠意をもって謝罪するように促しましたが、そのまま沈黙されてしまいました。そもそも、当該ランタンは広く出回っているのですから、指摘文書があろうとなかろうと、円盤写真との一致の事実が変わるわけではなく、さらにいえば、その前に別の人物も一致を指摘しているので、全く的外れな反論です。M氏ら信者は以前から彼らがUFOだと断言する画像の正体(照明弾、天井灯の窓への反射、探査機映像に見られる氷片など)を私が明確に指摘した際も、見苦しい抵抗を見せた後に、認めるのを避けて逃げることを繰り返してきました。

逆に、一般にアダムスキーのUFO写真をニセモノだと否定する人達の根拠として、写真のピントの不自然さが指摘されていますが、出版当時、英国と日本の出版社が写真の輪郭が綺麗に見えるように修正していますので、オリジナルの米国版の写真を見れば、ピントの不自然さはなく、写真は望遠ズームではなく、望遠鏡に取り付けたカメラで直接焦点で撮影されていますので、ピントの点では不自然さはありません。

ただ、光の反射等は、日光の反射にしては非常に不自然で、複数の照明で金属模型を照らしたもののように見えます。具体的に言えば、下部の球体には3つの光源で照らしたような反射が見え(掲載写真を参照)、また、船体に光が反射しているにもかかわらず、窓ガラス部分には全く反射しておらず、同じ角度でランタンを撮影した場合とまったく同じ位置に反対側の丸穴がのぞいてみえるので、実際には窓ガラスはなく、ランタンと同様のただの丸い穴であることが明白です。また、アダムスキーは著書で、円盤の頂部に付いているのは輪のように見えるが実際は丸い球であると釈明していますが、影の輪郭から見て、ランタンの頂部と同じ輪であることも明白です。

さらに、ある方が調べた結果、円盤の着陸ギア(コンデンサー)と呼ばれている丸い球の直径は、船体がランタン利用だと仮定した場合、卓球のピンポン球の直径(当時の規格の38mm)とピッタリ一致したそうです(掲載の比較画像を参照)。昔のピンポン球には赤色もあったようですが、円盤写真(右上)の左の着陸ギアには色がついているようにも見えます。また、ピンポン球には中央に赤道のような細いライン(つなぎ目)がありますが、円盤のギアにも中央に太めの帯状のラインが見え、なぜかその真ん中に薄っすらと細い線が見えますので、ピンポン球のラインを隠すために帯状に塗った可能性もあるでしょう。

証拠の真偽判定の話になると、「真実かどうかよりも、伝えられたメッセージが大切」という意見も出されますが、証拠が本物かニセモノかが明確に見抜けない感性では恥ずかしいと思います。支持者が聖書のように絶賛するアダムスキーの「生命の科学」という本が大事な要素が欠落した「支持者の優越感を満たすもの」であることは、その本のレビューで私の見解を述べています。21世紀・生命の科学 新アダムスキー全集 3 進化した惑星人から地球人に伝えられた12のレクチャー

なお、ロドファーフィルムについての私の画像入りの検証レポートは80枚近くになりますので、ここには掲載できませんが、
要点だけいえば、フィルムの円盤の船底の中央に見える小さな突起は、よく見れば中央部分ではなく、端のほうにあり、それは木製模型を斜め半分に切断した際に、切り株のように残ってしまった「3つ目の着陸ギア」です。またフィルムには最初に遠くの空に現れた円盤が、つづく別背景のコマではカメラの至近距離に来ており、遠方から徐々に近づいてくる(大きくなって見える)シーンがありません。これはミニサイズの模型と大きめの模型の二種類を分けて撮影した証拠です。途中で正体不明の閃光が背景に見えますが、これは透明板(アクリルまたはガラス)を傾けた際に日光が反射する位置と一致します。

また、円盤の底面は、初期の写真の円盤と全く違い、完全な平面となっています。これがフォースフィールド(船体磁場)の影響ではないことは、その平面に着陸ギアの影が明瞭に写っていることからも明らかです。さらに、写真とは違い、頂部の球体がフィルムの円盤では小さな膨らみだけとなっており、これは周囲の輪郭の明瞭さから、フォースフィールドによって消えて見えるという説明は成り立たず、頂部に輪のついた金属製のランタンを利用せず、切断加工しやすい木製の模型を使ったためであると思われます。つまり、円盤写真の頂部が球体ではなく、輪に過ぎないことをさらに裏付ける証拠となっています。

フォースフィールドの影響による船体の変形があるというのなら、なぜ船体の左側にはまったく変形が見られず、すべての変形の形は、斜め半分に切った模型を左右前後に傾けた際に(視覚上は)見られる変形と正確に一致するのか、支持者たちは何一つ説明はできませんでした。説明できる人がいましたら、私に連絡をください(ここへのコメントでもいいですが、気づかない恐れがありますので同時にウェブサイトからもお願いします)

フィルムの円盤の変形が磁場によるものではなく、傾きを変えただけのものであることは、船体底面のラインが常に綺麗な一直線であることからも簡単に分かります。底面の輪郭は透明板に貼り付けた境界線なので、模型を前後左右に傾けても直線のままなのです。

模型を透明板に貼り付けたトリックは、既にずっと昔にUFO研究家の高梨純一氏ら複数の人たちが見破っていました。ただ、海外でも紹介された高梨氏の模型は、〝半分に〟切断したものでしたが、アダムスキーのフィルムの円盤と比べると、外見上の変形が似てはいるものの、一致していなかったので、私は違和感を覚えていました。しかし綿密に検証する過程で、半分ではなく、〝斜め半分に〟切断すると、円盤の変形と正確に一致することが分かり、偽造に間違いないと私は確信したのです。以上、細かい点ですが、重要なところでもありますので、補足しておきます。

なお、掲載画像の比較用のランタンはジョエル・カーペンター氏の撮影、木製模型は高梨純一氏が製作したものです。

追記:UFO研究家たちの中には、「アダムスキーのUFO写真はナチスの円盤を模倣したもの」あるいは「彼はナチスのUFOに遭遇したのだ」と、わけ知り顔で語る人たちもいますが、いわゆるナチスの円盤写真はアダムスキーよりもずっと後の時代に突然に公開されたもので、偽造や合成の疑いが極めて高く、誰かが描いたとされる円盤イラストは、アダムスキーのUFO写真を解析したレナード・クランプのイラストを模倣したのが明らかですので、後世のUFOマニアのイタズラ陰謀論とみなしてよいものです。

追記2:米国のアダムスキー財団の指摘について

財団の検証を拝見し ランタンとの類似だけで体験自体を疑うのは早計だとの結論には共感しました
The resemblance is indeed astonishing と 船体の開口部とランタンの穴の驚くべき類似を素直に認める姿勢が素晴らしいです
以下、財団が指摘した疑問点への回答です

① ランタンの傘が綺麗なので偽造ではないかという指摘

傘が劣化したものは多数あり 当時のカタログも複数存在し 燃焼部の損耗が激しいのは自然です

② 丸窓の上の壁の高さが違うという指摘

壁の上部に帯状の薄い色の部分があり ランタンに天頂部を溶接した疑いを否定できません。窓なら なぜ光を反射せずにランタンと同様の位置に向かい側の丸穴が見えるのでしょうか

③ランタン傘の角度が円盤写真の一つと正確に一致しているが、別の円盤写真とは違う

円盤写真を見てランタンを偽造した証拠とはいえず、円盤模型が複数あった可能性が無視されています。
これは、はからずも、ランタンと完全に一致していることを財団が認めてしまったことになります

③ 開口部左の白い部分は光の反射であるという指摘

綺麗な長方形なので 内部の接着部が見えている可能性を否定できません

他の指摘は製造誤差、ボケや模様のムラで説明できる微小なもので、いわば「7時頃に現場で容疑者を目撃した」という証言を「正確に何分何秒と言えないなら無効だ」というようなものです。ランタンと同じ横筋模様が光の反射で陰影となっている微小な部分に注目し、わざわざ雲の陰影写真と比較して、不思議な現象だと述べている点などは、かなり追い詰められた苦し紛れの気持ちが伺えます。

最後にもう一度言います。私はUFO問題の真相を隠ぺいする陰謀は存在するだろうと思いますが、都合の悪いことを隠そうとするUFO肯定派も、陰謀組織と同じ穴のむじなだと思います。
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