カスタマーレビュー

2020年9月23日に日本でレビュー済み
孤児で物乞いをしながら自由のない暮らしを送り悪魔を見ることができる少女ウィステリア。一方で己の姿を認識する人間が久しくいない中であてもなく街をさまよっていた大悪魔マルバス。偶然か必然か出会った二人が悪魔の契約を交わして二人で旅に出るという序章の一巻。
主人公である少女は純粋で儚げに見えて、気高く芯の強さを持っています。主従関係というよりは、種族を越えた二人の心の交流だったり絆を深めてゆく過程がとても魅力的です。
平和で幸せな二人旅…という訳にはいかず、悪魔殺しの組織に狙われたりとバトル要素もありますがそちらも見応えありです。
『魔法使いの嫁』系が好きな人には、雰囲気と言い世界観といいお勧めではないでしょうか。
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