カスタマーレビュー

2017年9月21日に日本でレビュー済み
人から勧められて購入しました。
まだ一周目なので精読できてませんが、著者の真摯な姿勢が全編に溢れており、たいへん好感を持てる書です。

天皇の本質は「祭祀王」であり、欧米の国王とは全く性質を異にすること。憲法と皇室の関係を宮中祭祀の視点から論じており、官僚は政教分離の原則から祭祀の簡略化、いや廃止にベクトルが向いており、このままだと皇室が完全に変質してしまうことを、様々な資料を駆使し徹底的に論じてます。

ただし著者の視点が、明治以降の国家神道・・・いや平田派の復古神道の流れを汲んでおり、すべての意見を素直に受け入れらないのも事実です。この辺りは差し引いて見る必要がある。
いずれにせよ、日本国民として生まれた以上、皇室の問題を真剣に考えるのは臣民の務めだと思います。皇室の将来を憂えている方にはぜひ一度じっくり目を通して頂きたい。
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商品の詳細

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