カスタマーレビュー

2019年4月14日
「西洋の知と東洋の知の融合」が重要と冒頭で述べていたが、どうも不完全燃焼感が否めなかったです。
というのも、それぞれの章においておおむね「西洋の考え方⇒偉人の言葉拝借⇒東洋の考え方を用いるとこうあるべき」みたいな形になっています。結局、西洋と東洋の知の「融合」を説明しているのではなく、「対比」をしているだけのように感じました。
作品の冒頭で西洋の知と東洋の知は相補の関係にあり、お互いにいいところ・苦手なところをうまく「融合」して使うべきという考えは非常に納得のいくもので私も同意だったのですが、いざ本編を見てみると、その「融合」の部分があまり感じることができませんでした。
どちらかというと、「東洋の考え方に則るとこうあるべき」で話が終わっているように見受けられました。さらに、こうあるべきということを示すのは良いのですが、具体的なアクションにつながるようなことはあまり書かれてはいなかったように感じます。(そこは自分で考えろということなのでしょうが。。。)
私は、東洋思想はこれまであまり学んでおらず、初めて出会う言葉があり、その点においては有益でしたが、逆に東洋思想をかじったことがあるくらいの方なら得られるものは少ないかなと感じました。
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