カスタマーレビュー

2009年3月4日に日本でレビュー済み
臣民の必読書です。
「天皇は祭祀王であり、ヨーロッパの国王とは本質的に異なる面がある」従って「ゆるやかな政教分離というのが望ましい」ということが著者の訴えたいことです。

国家はその成り立ちや歴史的な過程、国柄と切り離せない、宗教があります。アメリカやヨーロッパ諸国に関してはそれはキリスト教であり、日本では神道です。天皇に私事なしとすれば、天皇の祭祀すなわち祈りは公事であるはずで、それは特定の宗教団体を援助するわけでも他宗教を弾圧するわけでもなく、堂々と公式に行えばいいはずです。

ところが、よりによって祭祀を守るべき宮内庁の役人がその祭祀の妨げとなっています。君側の奸ここに極まれり。この書は宮内庁告発の本でもあります。

他のレビューでも言われているように、各章のはじめに前章のおさらいがあり、ややくどい感じがします。ただ、憂国の情溢れる書だといえます。
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商品の詳細

5つ星のうち3.9
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評価の数 7
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