カスタマーレビュー

2018年6月19日に日本でレビュー済み
私は山田風太郎さんの原作、アニメ&漫画「バジリスク」、そして連載中の漫画「バジリスク 桜花忍法帳」は読書&視聴済みです
山田正紀さんの小説のみ未読です

一応最後まで観てから判断しよう、と思って最後まで視聴しましたが結局最後まで残念な作品でした
駄目な点は色々ありすぎなんですが、幾つか上げます

全体のテンポが悪すぎ
これなら1クールで充分
特に駿河大納言忠長に時間をかけ過ぎです
結局、信長復活の依り代に過ぎない彼に一体何話使えば気が済むのか
彼と家光の関係も1話で充分
また、味方キャラクターを掘り下げるのはいいんですが、さすがに1キャラ1話以上ってのは使いすぎでしょう
対して肝心の敵「成尋衆」についてはほとんど説明がありません(森蘭丸は有名ですが、誰もが知っている訳ではありませんよ?)
何のために彼らは成尋に従うのか?
蘭丸以外はほぼ理解不能です
なので、全く敵キャラに共感できない(漫画版も色々微妙ですが、この点に関してはちゃんと敵の背景も理解できるものになってます)

そしてもう一つ上げるならやはり主人公です
甲賀八郎、こいつは一体何なのか??
伊賀甲賀の仲間や親を殺されてから7年
意味ありげに放浪して、自分を待ってる仲間たちにもさも意味ありげに一緒には戦わないような事を言って、裏では成尋衆を倒すための修行でもしているのかと思いきや、なんと本当にただ放浪しているだけだったという!!
なので7年たっても何のレベルアップも無く、いまだに雨(敵の戦闘員みたいなもの)にすら通じない瞳術頼みの戦いしかできない
戦わないなら戦わないでどっかで静かに暮らせばいいものを、ちょいちょい戦場に現れたり簡単に敵に見つかったり・・・なにがしたいんだ、お前は?
最終局面で成尋衆と戦うのも響が誘拐されたからで、もしそれが無かったらずっと放浪するつもりだったんでしょうか???

仲間たちも正直弱すぎで、雨にも苦戦する始末(ってか、そもそも雨と戦う話自体が不要なんですが・・・)
さすがに最終決戦は多少の盛り上がりを見せますが、それも色々微妙(両腕落とされてどうやって銃の引き金引けるんだ?とかetc)

で、ストーリー的にも最後の異世界での成尋衆との闘い・・・あれ、なんの意味があったの??
で、戻ってきた(?)世界での成尋との再会&霊体八郎出現・・・も、不味い食べ物でお腹いっぱいですわ

これ、本当にあの山田正紀さんが関わってるの??
桜花も結局単なる破壊光線wとしか表現されなかったし、八郎と響の出生の謎とかも説明無し・・・

タイトル通りです
ほんとどうして、こうなった!?w
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