カスタマーレビュー

2017年8月10日に日本でレビュー済み
リズミカルに飛び出すお菓子の数々
シュークレーム、ジュレ
シュトーレン、ガレット…
歌えたらかっこいい。
4歳の娘をもつ30を越えた父親が口ずさんで、母親から冷ややかな(それでも温かな)目で見られるのは正直初めての体験。
子供のオープニング曲で、これ以上のものは聞いたことがない。

スイーツは子供にも大人にも魅力的なものだ。
キラキラしていて、
芸術のようで、身近にある。
魔法使いやプリンセスといったプリキュアの今までの流れとは違うが、どうして今まで無かったのかと思うくらい。

所詮はセーラームーンから始まった、
女の子向けの番組。それは否めない。
だけど、世の中の女の子には需要がある。
琴線に触れる何かがあるのは間違いない。

ある日突然プリキュアという戦える女の子に変身する。
なぜか変身する能力を得たその瞬間に、
変身のポーズをとり、音楽に合わせて変身できる。
次の瞬間には武器をとり、敵を倒す。
能力に対応できる感覚を得ながらも、
それを説明できる理解力はない。

そんな不自然さも子供には自然なんだろう。
かわいくて、かっこよくて、
キラキラしていて。
矢継ぎ早に登場する目を奪われるものの数々に特に女の子は魅了されるのだろう。

ただ…昨今の商業的な
アニメ(子供の番組)の構成には、疑問が残る。
仮面ライダーにしても
ウルトラマンにしても
プリキュアにしても
おもちゃを売るために番組を作っているとしか思えない。

視聴者に迎合しないのは
今も昔も不動の人気を誇る
ドラえもんやアンパンマンくらいなものだ。
仮面ライダーやウルトラマンが
そうなってしまったのは残念だが、
だからこそ不動の人気なのだとも思う。

いつまで続くのやら。
不易と流行。
子供の世界でもあるものだ。
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