カスタマーレビュー

2018年6月21日に日本でレビュー済み
前巻で再登場したデスラー総統、今回はそんな彼の過去の人生と行動理念を垣間見る事が出来ました。登場以来謎めいた存在だったキーマン中尉
の正体。感の良い方ならただ為らぬ存在なのではと気付けたでしょうが、まさかこう持ってくるとは!

ただ、あれだけの苦労をしてまで辿り着いたテレサに関しては最早理解が追いつかなかった。何をしたかったのか?何を言いたかったのか?
どうして欲しかったのか?が全く伝わって来ない位に言いたい事だけ言って姿を消しましたと言う印象しか無かった。
地球政府側もガミラス側とどこまで図っての今回の絵図なのかもいい加減説明して欲しいです。

そして、今巻は待ちに待った地球連邦艦隊の反撃が始まります。古代達が離反する切欠になった波動砲艦隊ですが、批判を受けることを承知で整備
し続けたのもこの為だったとの事ですが、発射の作画に関しては非常に爽快感ある物でしたし、その破壊力を持って敵を一掃したシーンは圧巻でした。
ただ、やはり白色彗星に対しての無力に関しても、2202の方がより悲壮感があるシーンだったと感じます。
また今回何気にヤマトに乗り込んでいる蘇生体がそれとなく推理できるシーンもあり、今後このシーンがどう動きを見せるのかも期待したい。

ただ、所々でテレサと同様に説明不足なシーン我点在するのは否めず。特に折角過去が垣間見れたデスラーも、2199後にどう過ごした上でズォーダー
大帝に合流したのか、次元断層に元ヤマトクルー達が謎の戦艦で働いていたり、また桂木透子がどうやって遊星爆弾症候群の薬を作れたのか等の疑
問は流れに身を流すしかないのが歯がゆくもある。全体的に悪くは無いとは思いますが、もう少しすっきりとした構成は出来なかったのかなとも感じました。
今回のコメンタリーにはデスラー役の山寺さんが参加されているので、こちらも視聴しましょう。
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