カスタマーレビュー

2017年11月13日に日本でレビュー済み
この旧ソビエト原潜(K-19)の原子炉暴走事件がどこまで忠実に映像化されたかいろいろ評価が分かれるところですが、決死の応急処置は信じられます

>原子炉の異常発見

>原子炉配管のステンレスの切断と溶接(鉄材と違って工作が難しい)

>冷却水

>炉芯(燃料棒の温度・・・1300度頃から暴発・・・メルトダウン)・・・映画では1000度まで上昇した

>この1000度とは炉芯の温度で冷却水の温度ではありません

>1000度を超えると冷却水は沸騰状態・・・「水と泡」の混合水・・・学会用語で二相流といいます

>二相流問題(危険な状態;冷却水は沸騰しながら炉芯を冷やす)

>やがてバンアウト・・・焼損・・・瞬間的な現象・・・原子炉は制御不能

>暴走してフクシマ原発のような大爆発

>その他

この種の研究は日本が世界の最先端です。この映画を原子炉研究者として原子炉暴発を防いだソビエト海軍の艦長、殉職した多くの水兵の英雄的行為に頭が下がります・・・我が身のような気持ちで観ました
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5つ星のうち4.1
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