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カスタマーレビュー

ベスト1000レビュアーVINEメンバー
2010年8月17日
 読んでいて大変感銘を受けた。1996年に発行され、既に24刷発行となっていることも納得がいく。

 本書を読んで、自分がいかに宗教という言葉に無自覚であったか思い知らされた。僕自身も「日本人は無宗教であり、それが良い点である」と言ってきたが、そもそも その「宗教」という言葉の定義をしてこなかったことに気がつかされたわけだ。著者の言うとおり、正月には神社にお参りに行き、墓参りも行う自分自身とは、十分に「宗教的」なわけである。

 但し、だからといって、いわゆる教義宗教(著者の言葉では「創唱宗教」)への、警戒感が無くなったわけでもない。特に一神教を巡って死んだ人の数は歴史的には膨大である。相手や自分を殺しかねない教義というものにはどうしても賛同出来ないからだ。現世ではなく あの世にユートピアを見出す発想自体にも抵抗感があるが、これは僕自身が比較的恵まれた現世を送る事が出来ているからかもしれない。

 宗教は人間にとって死活的に大事だった時期がある。昔は、物事を理解するための「物語」としての宗教もあったはずだ。翻って今の世界を見渡すと、やはり教義宗教が死活的に大事な国もあることも確かだ。その中で 教義宗教に不感症(若しくは極端に敏感とも言えるか?)である僕ら日本人のあり方というものはあるのだろう。それを考えるヒントになった点で大いに本書には感謝している次第だ。
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