カスタマーレビュー

2019年2月17日
再生医療は先端医療で政府も支援しているが国際競争が激しく官学産の連携が不可欠な分野である。著者は再生医療推進法が施行される前から医療現場で再生医療研究に取り組んできており、正直に再生医療に対する期待とリスクを適用法令も含め丁寧に説明してあり再生医療の現状を知る上ではぴったりの本である。特記すべきは再生医療にも避けて通れない医療経済の概念に触れてる点である。単に生存期間の延長だけでなく生活の質を考慮した質調整生存年(QUALY)と医療行為にかかったコスト(増分費用)と その効果である質調整生存年(QUALY)を比べた増分費用効果比Ⅱついての説明が載っている点である。先端医療で且つ医療経済的課題に耐えるものであってこそ広く患者さんと社会に受け入れられ成長産業に発展するであろうとの著者の見識がよく表れている。
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