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カスタマーレビュー

VINEメンバー
2003年7月31日
何となくキャッチーなタイトルから本書を手に取った。流れるような心地よいストーリーテリングで序盤からすんなりと最後まで読み通す事が出来た。窒息しそうな日本社会に生き、せっせと貯めた200万円が盗まれたところから物語が始まる。主人公の大学を卒業してまもないと思われる女性は、その日から定職に就かず、町をさまよう事になる。さまざまなアルバイトをし、残飯を漁り、ホームレスと肩をならべて段ボールハウスに住んだり、また、親切な人をだましお金をもらったりとさまざまな事をしながら、生命をつないでいく。途中、「路上五十センチのところから通行人たちの足だけを見詰めて座っていると、白くゆるいソックスを穿いた女子高生の群れだけが際立っているのだった。」という表現があるが、㡊??の表現こそが生きやすい日本社会を風刺しているようで面白い。エンターテインメントととして描かれているなら、そこそこの実体験を本に書かれていると思うから、とても真実味があり面白い。しかし、それ以上のものを求めることは現時点では不可能だと思う。
先進国の住民になった我々が知らぬ間に身につけていた中産階級の視点に気づかされる。
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商品の詳細

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