カスタマーレビュー

2017年5月25日に日本でレビュー済み
ファーストガンダムから40年近く経ち、軍隊対軍隊、国家の軍事衝突は時代に即していない状況下で、いかにして、「ガンダム」作品を作るか?そこで現在、中東で実際に存在する状況として、軍隊対軍事警備会社、テロリスト対軍事警備会社という構図に着目したのは画期的なアイデアだと思います。そこに、そんな環境で虐げられている子供たちが軍事警備会社を乗っ取り物語が始まります。そこに表社会で合法の仕事をして社会の中に内在している「組織」(作中ではテイワズ)が表裏様々なルートから子供たちを助けながら物語はすすみます。それも、世の中の陰日向の有り様であり、ガンダムらしいリアルな現実感を描いてます。悪いが、アニヲタには理解出来ない大人なリアルな社会を描いてます。ファーストのガンダム現象を知らない世代は見るのはやめたほうがいいです。逆に全くアニヲタやガノタではない人なら歩みよれるかもしれません。追記として子供さんと一緒にご覧になると説明に困るガンダムです。あと、大多数の方が誤解してますが鉄華団は、テロリストではありません。軍事警備会社です。

あと、内容について、ファーストガンダムではモビルスーツのエンジンは核融合炉でしたが今作ではエイハブリアクターという架空のエンジンです。また、タブレット型の端末があらゆる場面で出て来て、新たな技術設定が綿密に描かれてるのも魅力のひとつです。
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