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カスタマーレビュー

2007年2月9日
 主演二人の演技が素晴らしく、彼らの表情だけでも一見に価する映画。
しかし、それだけに脚本の不完全さが目に付いた。
 先で何人もの方が指摘しているように
メイキングが補完する役割を負っているようだが、
映画本編は明らかに説明不足で大事な部分の省略が目立つ。
 本編は飽くまで胡軍演じる捍東の視点からリウ・イエ扮する藍宇との関係を描く点に
収斂した構成にしたのかもしれない。
だが、他の人物との関わりや主人公二人が従事する仕事の具体的な描写が
決定的に省略されているので物語としての膨らみを欠いており、
更にはその省略が二人の関係変化に説得力を持たせる効果をも損なっている。

 特に捍東と知的で美しい女性通訳との結婚生活及びその破綻は
ナレーションで片付けず場面としてきちんと描いて欲しかった。
 冒頭の会話からして捍東は
純粋な同性愛者ではなくバイセクシュアル的な遊び人だと示されており、
くだんの女性通訳に対しても単なる対世間的な打算からではなく
彼女自身に少なからず惹かれていると解釈出来る様に描写されている。
 その彼女との結婚生活がどのような過程を経て破綻し、
そしてその中で捍東が藍宇への変わらぬ愛情を再確認していくに至ったのか
具体的な説明を全く欠いているため
再会時の感動が今一つ観客に共感を持って迫ってこない。
 同じ理由で時間の経過が分かりづらく、
「もうすぐ28歳だ。」と藍宇が語る場面でも唐突な印象を与える上に
離れて重ねてきた年月の重みを伝える効果を殺いでいる。
 また、主人公二人の恋を手助けする捍東の部下が
捍東との会話において繰り返し自分の妻の名前を出して語り合うにも拘らず
一度もその妻が画面に登場しない点も気になった。

 更に言えば1980年代後半から1990年代まで中国では同性愛は犯罪であり、
原作小説ではそれが重要な要素の一つになっているが、
映画の同性愛者たちからそうした意識があまり感じられないのは
手落ちではなかろうか。
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