カスタマーレビュー

2008年4月22日
 これぞ、ミドルエイジやオールドエイジのためのワープロ教則本! これからワープロを始めたいという人は運がよい…と、寅さんではないが、騙されたと思って一度試していただきたい。一度試せばもう大丈夫。

 ワープロ検定やタイピスト(入力のプロ)を目指す人には十分ではないかも知れないが、自分の文章を…という人には適切な教則本である。
 ローマ字入力の場合は、本書の前半分だけを学べばよい。後半は、「JISかな」と「親指シフト」である。
 1章と2章は「増田式」の効能書であるが、これもぜひ読んでいただきたい。キーボードの練習に入る前に「増田式」のマインドコントロールを、先ず受け入れた方が効果があるように思うからである。
 たとえば、同じ単語や文章を繰り返し練習するのは、「順番通りに、指の動かし方をそっくり覚えてしまう」のでよくない…など。
 ( )や「 」、長音(音引き)ーがテキストにない。また、句読点の練習も少いのでこれらの補習が必要である。3時間では無理であるかも知れない。1日1時間ずつ1週間(計6時間)というところが標準であろうか。
 本書以上の上達は、自分に合った工夫と日々の鍛練次第である。

 私は「JJ」と入力すれば「ー」と変換されるように一工夫している。しかし、これだと「エッジ」、「ロッジ」、「タッジオ」は不都合なので、その場合は「JJ」ではなく「ZZ」と入力して衝突をかわしている。

 現在、品切のようで、残念。同じ「増田式」に「らくらくキーボード練習帳 [1]ローマ字入力編」という、本書をより詳しくしたものもあるが、こちらも品切のようである。どちらか一つというのならば、より簡素である本書をお薦めしたい。未だ古くない。継続して出版して欲しいキーボード教則本である。
 なお、「らくらく〜」には、難しい「P」と「ー」を含む「ぷっつんラーメン」が追加されている。
 
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