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カスタマーレビュー

2018年8月30日
この映画のタイトルは『最強のドリス』ではない。
つまり「オマール・シー演じるスラムの黒人が、上流階級という異文化の中に“混入”したことで、そこの人々が抱えていた問題が解決される」といったよくあるストーリーではない。
フィリップというキャラクター込みでの物語だ。

「ドリスの態度や、彼が吐く口汚いブラックジョークが目に余る」と書いている評価をいくつか見たけれど、それは当然。どう考えても“良識ある人達”からは敬遠されるものだ。
じゃあ、なぜ、そんな人が嫌がるようなシーンが、この映画の中に入っているのか?
それは、ドリスの介護を受けるフィリップも、本質的には、その手の良識を欠いた言動を好む側の人間だからだ。

フィリップというキャラクターは、“介護を受けるかわいそうな障害者”という以上に、“他人を見下すことに快感を覚える傲慢な男”である。(それが示されるシーンもちゃんと入っている)
しかし、そんな彼は、今や誰からも憐れまれるような境遇にいる。ここにフィリップは強く苛立っている。
だから、まともな介護人は長く持たないのだ。

要するに、これは「たまたま、そういった問題を抱えた二人だったからこそ上手くいきました」という話であって、見ている者に普遍的な教訓を訴えるような寓話ではない。(「あらゆる障害者にはこう応対しましょう」では全然ない)
個人と個人の心の交流のお話だ。

そういう目線で見たら、特に何か穴があるわけでもないし、よく出来ている。
最後まで楽しんで見ていられるし、ちゃんと感動できる。
普通に良い作品だと思う。
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