カスタマーレビュー

2020年10月2日に日本でレビュー済み
セルの体内でも十七号の意識はあったのです。

前話のクリリンと十八号に続き、今回は十七号、天津飯、そしてフリーザとどんどん仲間を集める悟空は正にスカウトマンでした。

十七号ですが強敵だったのは最初だけでかつて彼と互角に戦ったピッコロも含めて主力メンバーはあっさりと十七号に大差をつけたと思っていました。しかし強くなったのはピッコロたちだけでなく十七号はなんと超サイヤ人3の悟空を戦えるレベルになっており、後年、GT世界でドクター・ゲロの言う「セル以上の洗剤能力」がすでに開花しはじめていたのか(まだ超十七号の方が強いでしょうが)? さらにクリリンを「義兄さん」「クリリンさん」と意外な呼び方をした事も触れておきます(最初だれのことかわかりませんでした)。

ブウ編では戦力外としてダーブラに石化され。復活したフリーザ戦ではフルパワーのパンチでタゴマにダメージも与えられず戦力面での不遇さが多いピッコロが今回は悟飯との修行ですが重い服を着たままで超サイヤ人1・悟飯を圧倒し、重い服を脱げば超サイヤ人2・悟飯でも有利に戦え潜在能力開放・悟飯にもダメージを与え、完全に置いて行かれたと思われていたピッコロが真の実力を発揮しブウ編でのイメージを払拭したのは興奮しました。

しかし悟飯の甘さ、即ち過去に力を過信しその力を楽しんだ事で過ちを犯した事を指摘する際、ブウ編での事を引き合いに出しましたがそれならセル編の事の方が適切だと思いました。ブウの時は慢心したわけではないし吸収されたくだりもピッコロは詳しく知らないでしょうから(実際、ピッコロが言う事は少し違っています)。

天津飯の過去が明らかになりましたが特に感慨もありませんでした。そして悟空と天津飯が操られた人間を見事に倒したのに餃子は驚いただけ。餃子も超戦士のはしくれ、一般の地球人よりは桁の違う強さのはずなのにどこまでも衰えています。メンバー構成に入らないのも納得できます。

逆に亀仙人の強さは尋常ではありません。超サイヤ人になっていなければ悟空を苦戦させるほどで彼が原作やアニメで修行していたと語られた事はないものの修行していないと語られた事もなく、おそらく弟子たち程でないにしろ修行を続け、セル編後の七年間でさして修行していないと思われるヤムチャ・クリリン当たりは追い抜いたのでしょう。

何故、またブウをメンバーから外すのかブウを含めた十人の集合した絵まであるのに視聴者を騙すのもほどがあります。

そしてなぜ代わりのメンバーがフリーザなのか、「Z」や「GT」の悟空ならそんな事は考えなかったはずです。「超」の独特な作風によって悟空はサイコパスとかしています。
何故だれも、ヤムチャ、餃子を思いつかないのか。ピッコロは「9人」で出るとまでいう始末。悟空があの世時代を思い出し、助っ人としてパイクーハンやオリブーを連れてくるという怒涛展開なら往年のファンを歓喜させたと思います。これが「Z」なら本当にそれおもありえたかもしれませんが。

フリーザですが何故、精神統一で戦闘力が大きく増すのか、腑に落ちませんでした。フリーザを強くさせるための荒唐無稽なご都合主義だと思いました。しかし漫画版でベジータが瞑想によって体と気のバランスを整えて気の全てを引き出せるようになった時はこの時のアニメエピソードとリンクし納得しました。
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