カスタマーレビュー

2018年9月24日
ページから感じる、圧倒的な熱量と画圧。
「救い」を描ける作家さんです。

いわゆるサスペンスホラーです。1~2巻では警察物かと思いきや、3巻ではオカルトファンが喜びそうな展開になります。

なにより、最初は絵に癖を感じていたのに、読むにつれてむしろ色気を感じるようになりました
(特に3巻では四鐘先生の色っぽさが目に毒でした)。
ストーリーも練られてて楽しかったし、絵が描きこまれてるので1ページずつじっくり楽しめました。

あとがきも良かったです。

「子供の頃、心にぼっかり穴を抱えた状態で、漫画を読むその度に、『私が私を救いに行くのだ』と、重いランドセルを背負い直す勇気を満たしてくれた。
そんな漫画に少しでも近付けますように。」

BL出身のハードボイルド、しかもストーリーテラーなんて、あまり比類がないタイプの作家さんなんじゃないでしょうか。

※残念ながら、2018年7月3日付けの作者のブログで、コミックバンチでの連載打ち切りが発表されました。
4巻まではコミックスが刊行され、5巻目となるべき原稿はWeb上で無料で閲覧できるようにしたい、とのことでした。

なんか…命削って描いてるの伝わるだけに…そういうの聞くと切ないですよね…
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