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カスタマーレビュー

2018年9月12日
日本を代表する作家・小説家と批評家による対談・3編。「中野重治のエチカ(1994年6月7日収録)」、「戦後の文学の認識と方法(1996年5月21日収録」、「世界と日本と日本人(1995年3月7日収録)」。

このような対談集では普通、対話者それぞれが「序文」と「あとがき」を分け持つものだが、「序文」を「大江健三郎氏と私」と題して柄谷氏が記しているだけである。「あとがき」はなく、その代わりに詳細な年譜が付されいる。つまるところ、「序文」の内容に大江氏は賛同していると見做していいのだろう。

その「序文」の内容を評者なりにまとめると・・、「対談からだいぶ時間が経過したが、対談当時、予感していたことが今日において、現実となっている」と要約できる。その現実となっていることとは、「小説」の終わりであり、「批評」の終わりである。

そうであれば、現在読まれている「小説」と称するモノ、「批評」と呼ばれているモノは、いったい何なのだろうと思う。少なくともお二方にとっては、エネルギーを失った抜け殻のようなモノなのかもしれない。対談中、「普遍」という言葉がよく出て来る。それは、世界に通用しない「小説」、「批評」は意味をなさないということなのか。評価されているのは、戦後すぐに活躍した武田泰淳や椎名麟三、野間宏といった作家たちであり、カズオ・イシグロである。

ざっくりとまとめてしまったが、小説とは何か、批評とは何か、文学とは何か、哲学とは何か・・・、読み込めば読み込むほど得られるモノの多い対談に思う。
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