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カスタマーレビュー

2016年6月13日
【内容(ネタバレ禁止!)】
自由と平等の国、アメリカの真実の歴史。アメリカンドリームの単純明快さの影にある、タブー史。

【ささった言葉】
・アラワク族が住んでいたのは、バハマ諸島だった。アメリカ大陸の先住民と同じように、客をもてなし、物を分かち合う心を大切にしていた。しかし西ヨーロッパという文明社会から、はじめてアメリカへやってきたコロンブスがもっていたのは、強烈な金銭欲だった。その島に到着するや、彼はアラワク族数人をむりやりとらえて、聞き出そうとした。金はどこだ? それがコロンブスの知りたいことだった。
・こうして、南北アメリカ大陸でのヨーロッパ人の歴史がはじまった。それは、征服と奴隷制、そして死の歴史だ。ところが、アメリカ合衆国の子どもたちに与えられている歴史の本には、長いあいだ違うことが書かれていた。英雄が活躍する冒険物語だけが語られ、虐殺には触れられていなかったのだ。
・コロンブスとインディアンの話は、歴史がいかにして書かれるかについて、あることを教えてくれる。
・世界の歴史において、アメリカ合衆国ほど、人種差別がずっと大問題でありつづけている国はほかにない。
・ひと握りの金持ちのための社会
・黒人奴隷と貧困白人プアホワイトの団結をはばむために利用された人種差別
・ただし、上流階級としては、中産階級に忠誠を誓わせなければならない。そのためには、中産階級を引き付けるようなものを差し出す必要があるわけだが、自分たちの富や権力をそこなうことなく、そうする方法はあるだろうか?1960年代から1970年代にかけて、支配者たちはまさにぴったりな道具を見つけ出した。それは、<自由と平等>という合言葉だった。この言葉が、イギリスに反旗をひるがえすのに充分なだけの、上流階級と中産階級の白人を団結させていくことになる。-しかも、奴隷制も社会的不平等もおわらせることなく。
・<どんな戦争であれ、わたしはそれを歓迎するつもりだ。この国には戦争が必要だ、と考えるからである>1897年、友人あての手紙に、のちに大統領となるセオドア・ルーズベルトはこうつづった。
・大統領に選ばれる前に、ウィリアム・マッキンリーはいった。「わが国の余剰生産物のためには、外国の市場が必要である」
・1897年、インディアナ州の上院議員アルバート・ビバリッジは、はっきりと述べている。<アメリカの工場は、アメリカ人が使う以上のものを製造し、アメリカの大地は、アメリカ人が消費する以上のものを産出している。われわれのとるべき政策は自明だ。世界の通商は、われわれのものでなければならないし、またそうなるであろう>
・ウィリアム・フルブライトという黒人兵は、フィリピンの首都マニラからこう書き送ってきた。<この島々の戦闘は、略奪と迫害という、とてつもない陰謀以外のなにものでもありません>

【感想と教訓】
何という人間の愚かさか!
強欲、差別、殺戮…金と欲、そして血で塗り固められたような、おぞましきアメリカ史。
自由と平等、という美しすぎるフィクションが空虚にひびくような人造の帝国=アメリカ。
そのウソがボロボロ、ボロボロと剥がれ落ちていく。
アメリカ史における、これまで腑に落ちなかった違和感の部分、、、次々とあぶりだされていくおぞましき真相の数々は、むしろ快感などと、とても言う心境になれず、正直、嘔吐が勝る。
しかしながら、人間の暗部として、知っておけねばならないことばかり、なのである。
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