カスタマーレビュー

2020年3月28日に日本でレビュー済み
批判的なレビューが多く、見るのを避けていたが、見るからには一気に見ることにし、全巻購入して視聴。結果的にはこれがよかった。「今見てもらいたい作品」との福井氏のメッセージは、色々なところから感じた。

ガミラスを滅ぼさなかった前作を受けて、倒さなければならないガトランティスとの比較。もの凄い熱量で進んで行く話。

最終話の真田の演説はよかったし、超タカ派の芹沢が真田と交代する際、「君たちが羨ましい」と呟くのも彼の人間性が出ていて、これもよかった。

前作はヤマト愛がこれでもかと詰まった作品だったが、今作もヤマト好きが作ったことはよくわかるが、福井氏の理屈っぽい作風が出ていたのは否めない。そこが評価の分かれ目だろう。

初代もさらばも今見直すと、前作の総監督である出渕氏の言うとおり、「いくらなんでも今見たらそれはないだろう」的な箇所があるのは否めない。今作は、リメイクに留まらず、新生のオリジナル作品として着地出来たと思う。

次作以降の布石も色々打たれていて、続けるならとことん付き合ってみようとも思えた。やっぱりヤマトが好きだから。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート 常設リンク